INI髙塚大夢 木村柾哉 田島将吾、ドラマ「君の花になる」共演者・高橋文哉&八村倫太郎と対談「お互いに緊張してましたね」

グローバルボーイズグループ・INIがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「From INI」。毎週金曜深夜の2時間、INIの“今”をダイレクトに届けます。10月14日(金)の放送では、木村柾哉と田島将吾、髙塚大夢が、ドラマ「君の花になる」で共演している高橋文哉さんと八村倫太郎さんをゲストに迎え、第一印象などを語り合いました。

(左から)髙塚大夢、木村柾哉、田島将吾

INIは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生し、2021年11月にファーストシングル「A」でデビューした11人組です。12月14日(水)にファーストアルバム『Awakening』をリリース。同月には、初のアリーナツアーを東京、愛知、大阪、福岡の4都市で開催予定です。

高橋さん、八村さんとは、撮影現場で初対面したという木村、田島、髙塚。この記事では、高橋文哉さん、八村倫太郎さんとの、リモートでのトークを紹介します。

◆高橋文哉の初対面エピソード

――「機嫌の悪い芝居をしていたのできまずかったです(笑)」

木村:文哉くんは、僕たちINIの第一印象ってどんな感じだったんですか?

高橋:初めて会ったときは、僕がセットの外に出て行くお芝居をしていたじゃないですか。セットの外に出たら「めちゃくちゃオーラのある人たちが5人くらいいるな」「人が多いな」と思って。そのあとに「CHAYNEYのみなさんです」と聞いて、「やっべ!」と思って「高橋文哉です」と言ったのがはじめましてですね。かっこよくてオーラのある方々だなと思いました。

木村:ありがとうございます……(笑)。僕たちもドラマの現場に行くのが初めてで、そのときはリハーサルをされていたんですよね。そこを見学させてもらって……邪魔にならないように隙間とかに入って見ていたんですけど(笑)。そこに文哉くんがパーっと急に出てきて……。

髙塚:機嫌が悪くなっているシーンだったんだよね。

高橋:それもあって気まずかったです。機嫌の悪い芝居をしていたので(笑)。すみませんでした(笑)。

――髙塚大夢「“生で見れた”みたいな、すごくファンの気持ちでした」

木村:逆に文哉くんの印象は……たじはどう?

田島:文哉くんが言ってくれたことをそのままお返ししますけど、オーラがあるし、演技もしていたからさらにかっこよさが増している気がした。俳優さんを間近で見るのが初めてだったから、演技に向き合っている姿がプロだなってめちゃくちゃ感じました。本当にかっこよかったですね。

高橋:ありがとうございます……すみません!

髙塚:(笑)。文哉さんのことは、もともと自分が観ていたドラマにも出演されていたので、名前を知っている状態でお会いしたんですけど……すごく輝かしかったというか(笑)。「生で見れた」みたいな、すごくファンの気持ちでしたね(笑)。「これから一緒にお仕事をするんだ」ってワクワクしたし、「俳優の方たちって、こんなにすごいんだ」と思いました。

田島:俺、もう1個あったわ! “いい匂い”(笑)。

木村:いい匂いだった!

田島:撮影のときに、柾哉くんと「めっちゃいい匂いしない?」って話していて。左を向いたら、俺の肩に文哉くんの顔があった。「こんなに近いの!?」って思って(笑)。

高橋:このあいだの! ありましたね(笑)。

木村:公開収録のときですね。急にいい匂いがすると思ったら、文哉くんだったんですよね(笑)。

高橋:ありがとうございます……(笑)。

(左から)高橋文哉さん、八村倫太郎さん/髙塚大夢、田島将吾、木村柾哉

◆八村倫太郎の初対面エピソード

――「お互いに緊張していましたよね」

木村:倫太郎くんにも僕たちの第一印象をお伺いしてもいいですか?

八村:はい! お世辞抜きですごく優しくて、人柄がすごくいい方々なんだろうなとめちゃくちゃ感じました。

木村:またまた~(笑)。

八村:オーラっていろいろあるなと思っていて、威圧的なオーラもあるじゃないですか。でも、温かいオーラがすごかったです。包み込まれるような感覚がありました。その日に、知り合いとかグループ(実際に所属しているグループ・WATWING(ワトウィン))のメンバーとかにも「すごくいい人たちだった」って話をめちゃくちゃしました。

髙塚・田島:嬉しい!

木村:嬉しいね。ありがとうございます。めちゃくちゃいいふうに思ってくれていたんだね。俺らはあのとき、ド緊張していましたから(笑)。

八村:お互いに緊張していましたよね(笑)。

――木村柾哉「特に優しく接してくれましたよね」

木村:でも逆に言うと、緊張している僕たちに8LOOMのメンバーが……倫太郎くんとか特に優しく接してくれましたよね。

八村:僕はオーディションも拝見していたし、知り合いから、たじくんや柾哉くんが「いい人だよ」という話も聞いていたので。「これは、会ったら行くしかねー!」と思っていたんです。勢いで行っちゃいましたね。

木村:本当にありがたかったよね。ドラマの空気感ができあがっているところに、僕たちが急に足を踏み入れるわけじゃないですか。そういう一歩引けちゃうようなところで、輪に入れて包み込んでくれるパワーとか人柄を、倫太郎くんから感じます。

田島:俺もそのイメージが強いかも。めちゃめちゃ明るくていいエネルギーを毎回感じるから、会うと元気が出ます。

木村:出るね。

八村:これで、今日1日頑張れるな。ありがとうございます。

全員:(笑)。

この対談の感想を聞かれた際、髙塚は「CHAYNEYはライバルグループだからね。現場ではピリつきはしないけど、そういう空気感もあるから。今回はINIとして関われて嬉しいですね」とコメント。2人も同意していました。

今回は25時台に木村柾哉、田島将吾、髙塚大夢、26時台に尾崎匠海、許豊凡、松田迅の6人が登場。この放送の「聴き逃し配信」は、 TOKYO FMの音声サービス「AuDee(オーディ)」でも聴くことができます。

<番組概要>

番組名:From INI

放送日時:毎週金曜25:00~27:00

パーソナリティ:INI

番組Webサイト:https://audee.jp/program/show/59121

2022/10/27 12:30

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