千鳥ノブ、「ゴチ」約2か月ぶり復帰 退院後のお見舞い電話の相手に「血圧上がる」

【モデルプレス=2022/10/07】お笑いコンビ・千鳥のノブが、6日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン3時間SP」(よる7時~)に出演。退院直後にある人からお見舞いの電話があったことを明かした。

◆ノブ、「ゴチ」約2か月ぶりに復帰

8月に「右椎骨動脈乖離」と診断され入院していたノブ。「ゴチ」コーナーに療養から約2か月ぶりに復帰した。ノブは、スタジオから「お帰りなさい」と祝福を受けると「すいません、1か月半ほどお休みしてまして」と謝りつつ、「ゴチってこんなに煌びやかでした?」と久々の出演を笑顔で喜んだ。

一方「ゴチ」の自腹金額を競うクビレースでは、千鳥・大悟ら代役が自腹を繰り返し最下位に転落。順位を聞いたノブは「おーい」と悲鳴を上げ、「代役のクセがすごいよ」とおなじみのツッコミで嘆いたが「今回はピタリ(賞)狙っていきます」と意気込んだ。

◆ノブ、退院後最初の電話は歌手の和田アキ子

1品目を食べたノブは、「美味しい、やっとゴチに帰ってこれました」と顔の前で手を握り感傷に浸り「(退院して)一番血圧上がるんじゃないっすかね」とコメント。ナインティナインの岡村隆史から「一番血圧上がるってどれくらい?」と例えを求められ、ノブは「退院してすぐのお見舞い電話が(歌手の)和田アキ子さんやった時くらい」と実際にあったエピソードを告白し、スタジオの笑いを誘った。

「その次の日には吉本の大師匠の(お笑い芸人)西川きよし師匠(からお見舞いの電話があった)。その2人から頻繁に(電話を)かけていただいて、(一時期着信履歴が西川)きよし、アッコ(和田アキ子)、きよし、アッコで頭爆発しそうになった」とさらに告白し、スタジオを驚かせた。

◆ノブ、フォワードだったが「現役中1得点」

途中体調を考慮し、参加できないゲームもあったノブ。しかしボールを蹴って的に当てるゲームでは、「笠岡商業高校でセンターフォワードでした!」と意気揚々。しかし「現役中1得点です」「コーナーキックが腰に当たって入りました」と当時のポンコツぶりも明かし、NEWSの増田貴久から「フォワードの人が?」といつもの調子でしっかりツッコミを入れられる場面も。

最終的にこの日の「ゴチ」の結果では、ギリギリ最下位を免れ、復帰第一戦を終え「危ねえ」と胸に手を当てほっとした様子だった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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2022/10/7 10:33

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