【モデルプレス＝2022/10/05】タレントの藤本美貴が5日、都内で行われた発表会にモデルのゆうちゃみ、お笑いトリオのジャングルポケット（斉藤慎二、おたけ、太田博久）とともに出席。ゆうちゃみが藤本を知ったきっかけに驚く場面があった。

◆ゆうちゃみ、藤本美貴を知ったきっかけは「ミキティー！」

イベントでは登壇者がハロウィンコスプレで登場し、魔女のコスプレ姿の藤本は「ハロウィンと言えば、魔女。魔女はいないと始まらない」とご満悦の様子。仮装については「アイドル時代の衣装が仮装みたいなもの。毎日がイベントみたいな。曲ごとに船長になったり…。着慣れていると言えば着慣れている。しっくりきています」と語った。

また、ゆうちゃみは藤本のアイドル時代を「知らない」ことが判明。藤本の存在は夫の品川庄司・庄司智春の「ミキティー！」という絶叫ネタで知ったことを告白。藤本本人とジャンポケが「え！」「そっち！？」と世代ギャップに目を丸くしていた。

◆ジャングルポケット、平成ギャルでパラパラ披露

ジャンポケは平成時代のギャルに変身。3人揃ってミニスカにルーズソックス、ウィッグに濃いメイクで登場し、パラパラも披露した。その姿を見たゆうちゃみは「ギャルなのでギャルのコスプレめっちゃ嬉しい！」と“仲間”が増えて喜び、「今のギャルもルーズソックス履くし、パラパラも踊れるんで」とギャル事情も紹介した。

藤本は「私もブレザー着て、ルーズソックスを履いていた。完全にコレでした（笑）」と懐かしい姿と対面し、にっこり。おたけが「下がスースーする…」とスカートの違和感を語ると、藤本は「私は（地元の）北海道のマイナス15度の中、その格好で歩いていた。もう気合ですよ、足は真っ赤」と告白。太田が「何をそんなに！？」と極寒での薄着に驚くと、「東京に憧れていたから（笑）。スーパールーズを伸ばして雪道を歩いて、学校に着いたら下ろしていた。寒いんですよ～」と懐かしそうに振り返った。（modelpress編集部）

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