トッテナム攻撃陣を封じた長谷部誠、現地メディアから高評価「教科書のようなパフォーマンス」

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 フランクフルト所属の元日本代表MF長谷部誠のトッテナム戦でのパフォーマンスが高い評価を受けている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループD第3節が4日に行われ、フランクフルトはホームでトッテナムと対戦。互いにチャンスをつくり合う展開となったが、両チームともフィニッシュやラストパスの精度を欠き、ゴールネットを揺らすことはできず。試合は0-0のスコアレスドローで終了した。

 この試合に3バックの一角でフル出場を果たした長谷部は攻守に渡って安定感のあるプレーを披露。チームの勝ち点「1」獲得に貢献した。データサイト『Sofascore』によると、長谷部はトッテナム戦で、地上と空中でのデュエル勝率100パーセント、パス成功率85パーセントなどの好スタッツを記録。10点満点の採点で7.3点という高評価を得ている。

 フランクフルトを率いるオリバー・グラスナー監督は、試合後に長谷部のプレーについて言及。「マコト(長谷部)は世界的なストライカー相手によく頑張った。自信を見せ、ポジション取りも良かった。タッチ数も少なく、非常に良いプレーだったと思う」と同選手のパフォーマンスを称賛した。

 また、4日のドイツメディア『DW』は、「長谷部は強力な3バックの中心的存在となった。この日本のベテラン選手は、チーム内で最も縦パスを通す選手の一人として、しばしばフランクフルトの攻撃の起点となっていた。チームワーク、粘り強さ、機転の良さにあふれた、教科書のようなパフォーマンスだった」と、トッテナム戦での長谷部のプレーを絶賛した。

 同メディアは試合後のドイツ代表GKケヴィン・トラップのコメントも紹介。同選手は次のように長谷部を称賛している。

「彼は僕たちのお手本だ。今日もハリー・ケインと対峙した時に、おそらく身体的にそれほど強くはないが、彼(ケイン)のことをコントロールしていた。ボールを預けることでチームに自信を持たせることもできる。僕たちにとって非常に重要な選手だよ」

 38歳にして今なお高い評価を受けている長谷部。今後のプレーにも注目だ。

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  • 10/5 11:43
  • サッカーキング

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