実は名前の読み方を間違えていた有名人ランキング

芸能界には個性的な名前を持つ有名人が多数存在します。なんとなく読んでいたところ、名前の読み方が違っていたということも少なくありません。

そこで今回は、実は名前の読み方を間違えていた有名人について探ってみました。

1位 黒木 華(くろき はる)

2位 有吉 弘行(ありよし ひろいき)

3位 米津 玄師(よねづ けんし)

1位は「黒木 華」!

透明感のある白肌と、つぶらな瞳が印象的な女優・黒木華。素朴でナチュラル、上品な雰囲気が彼女の魅力。大河ドラマ『真田丸』(NHK)や『重版出来!』(TBS系)など、話題のドラマに次々出演し、人気・知名度ともに順調に伸ばしています。

そんな彼女の名前である“華”を見て、迷いなく「はな」と読んでいる人が多数。しかし本当の読み方は「はる」。当て字ではなく、“華”という漢字には「はる」という読み方もあるようです。しかし一般的に「はな」という読み方が浸透しているだけに、間違えていた人が多数。1位となりました。

2位は「有吉 弘行」!

お笑い芸人であり、MCとしても多くの番組で活躍している有吉弘行。少し毒のある的を射たコメントが視聴者から支持され、現在レギュラー番組は10本以上。テレビで見ない日はないと言っても過言ではありません。

そんな彼の名前“弘行”を「ひろゆき」と読んでいる人が多数。しかし実は「ひろいき」と読みます。あまりに間違えられることから、本人も訂正していないそう。「ひろゆき」だと思い込んでいた人が多く、2位となりました。

3位は「米津 玄師」!

シンガーソングライター、イラストレーター、ビデオグラファーなど多くの顔を持つ多才なアーティストとして知られている米津玄師。幅広い作詞作曲能力を持ち、独特な世界観を持つ唯一無二の存在として多くの人の心を掴んでいます。

そんな彼の名前を「げんし」と読んでいる人も多いようですが、「けんし」が正解。珍しい読み方に驚いた人が多く、3位に選ばれました。

このように、一般的に知られている読み方とは異なる名前の読み方を持つ有名人が上位にランク・インする結果となりました。気になる4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、読み間違えていた有名人の名前はありますか?

写真:タレントデータバンク

(有吉 弘行|1974/5/31生まれ|男性|A型|広島県出身)

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)

調査期間:2018年9月11日~2018年9月11日

2022/10/4 11:45

この記事のみんなのコメント

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  • ダンディ髭麻呂☆様、わざわざ御返答有難う御座います。今後とも楽しい投稿よろしくお願いいたします(^^♪

  • ↓「この際は→✕、このときは→◯」の間違いでした。

  • ↓スミマセン。私の認識不足でした。戸籍法上の制限は『常用漢字を用いなければならない』だけですね。役所側のコンプライアンス的なものとして前述の規程があるのみです。戸籍届を受理する際に、あまりにも前述の目的とかけはなれた命名が提出された場合、注意を促すことにとどまるそうです。これに異議を唱えたのが『悪魔ちゃん命名事件』ですね。ただこの際は、裁判所により『親の命名権の濫用』として戸籍法違反となりました。

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