広島が浦和に4発快勝! 森島司が1ゴール1アシスト、満田誠は2発の活躍

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 明治安田生命J1リーグ第31節が1日に行われ、サンフレッチェ広島と浦和レッズが対戦した。

 勝ち点「51」の3位広島が、1試合未消化で勝ち点「40」の9位浦和をホームに迎えての一戦。ともにリーグ戦3試合ぶりの勝利を目指すなか、先に広島が絶好機を迎える。9分、茶島雄介がペナルティエリアの外で右足を振り抜くと、鋭いミドルシュートは相手GK西川周作に弾かれる。ゴール前のこぼれ球にドウグラス・ヴィエイラが反応したが、シュートはわずかに枠の右へと外れた。

 試合の均衡が破れたのは22分、広島が先制に成功する。敵陣ペナルティエリア内でパスを繋ごうとした浦和に対し、森島司がプレッシングをかけて岩尾憲のボールロストを誘う。最後は相手GK西川との一対一を制してボールをゴールに押し込んだ。

 追いかける展開となった浦和は前半アディショナルタイム1分に決定機。人数をかけてゴール前に押し込み、最後は小泉佳穂の落としから大久保智明がボックス中央で左足を振り抜いたが、シュートは相手GK大迫敬介の正面。試合はホーム広島の1点リードで折り返す。

 62分、広島がコーナーキックの2次攻撃でリードを広げる。ペナルティエリア右でルーズボールに反応した森島が、ピンポイントのグラウンダークロスを供給。攻め残っていた荒木隼人がこれに合わせてネットを揺らした。

 広島は71分に3点目を獲得する。敵陣中央でボールを奪い、川村拓夢が素早く前につける。受けた満田はファーストタッチで相手DFを剥がし、ペナルティエリア左で左足一閃。強烈な一撃をニアハイのゴール左上に突き刺した。

 浦和は75分、キャスパー・ユンカーのチャンスメイクからブライアン・リンセンが立て続けにシュートを放つが、2度とも相手GK大迫に阻まれる。それでも、同場面で獲得したコーナーキックで1点を返す。右サイドでショートコーナーの受け手となった大久保が左足でゴールに向かうボールを供給。手前のリンセンが頭ですらし、ゴール前に飛び込んだ柴戸海が押し込んだ。

 84分、広島が再び浦和を突き放す。敵陣中央でフリーキックを獲得すると、キッカーの満田は直接ゴールを狙う。相手GK西川の意表を突いた鋭い一撃はゴール左に吸い込まれた。

 試合はこのまま終了し、広島はリーグ戦3試合ぶりの白星、浦和は公式戦5試合未勝利となった。

 広島の次戦は5日に行われ、天皇杯準決勝で京都サンガF.C.と対戦する。J1第32節は8日に予定されており、広島は敵地でヴィッセル神戸、浦和はホームでサガン鳥栖と対戦する。

【スコア】
サンフレッチェ広島 4-1 浦和レッズ

【得点者】
1-0 22分 森島司(広島)
2-0 62分 荒木隼人(広島)
3-0 71分 満田誠(広島)
3-1 76分 柴戸海(浦和)
4-1 84分 満田誠(広島)


【ゴール動画】森島、満田の活躍で広島が快勝!








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