人気歌い手__(アンダーバー)、“発症率100万人に1人”稀少がん罹患告白「未だに信じられない気持ち」
【モデルプレス=2022/09/30】歌い手の__(アンダーバー)が29日、自身のSNSを更新。稀少がんに罹患したことを報告した。
◆__(アンダーバー)、稀少がん罹患を報告
自身のTwitterにて、「この度、『隆起性皮膚線維肉腫』という稀少がんに罹患していたことがわかりました」と報告した__(アンダーバー)。
がんについて、「発症率は100万人に1人という非常に珍しいタイプのがんで、様々な検査をして頂いても、判明するまでにかなりの時間がかかりました」と説明し、「診断を受けた際は正直頭が真っ白になり、未だに信じられない気持ちです」と自身の心境をつづった。
10月下旬から11月中旬まで入院することを報告した__(アンダーバー)。「突然のご報告で驚かせてしまったかもしれませんが、僕自身が笑っていなければ、皆さんを笑顔にすることはできないし、僕の夢は『世界に笑顔を広げること』なので、まずは治療を頑張って、痛いの嫌だけどとにかく頑張って、また最強にカッコ良くて笑える__(アンダーバー)として戻って参りますので、今後とも__(アンダーバー)を応援していただけたら嬉しいと思います」とし、投稿の最後は「動画を見て笑って、笑いのエネルギーの塊を僕に届けてください!」と締めくくった。
__(アンダーバー)は同日、自身のYouTubeチャンネルも更新。隆起性皮膚線維肉腫が判明した過程について説明している。
◆__(アンダーバー)の報告に心配の声続々
今回の投稿にファンからは「お大事になさってください」「一日でも早い回復を祈ってます!」「また元気な姿を見せてください!」といった声が寄せられている。
また、歌手のGeroが「あんだばちゃん、元気になったらまたみんなで旅行行こうね!」とコメント。さらに、ゲーム実況者のヒラも「すべてが終わったらまたご飯行こうね~!」と返信するなど、有名人からも心配の声が寄せられている。
◆“累計動画再生数2億回突破”の人気歌い手、__(アンダーバー)
__(アンダーバー)は、2009年にニコニコ動画でデビュー。「歌ってみた」ジャンルで人気を博し、累計動画再生数は2億回を突破している。
2013年に自身のYouTubeチャンネルを開設すると、ゲーム実況をはじめとして「歌ってみた」にとどまらない幅広いジャンルの動画を投稿。2013年にはZepp Tokyoでワンマンライブも開催するなど、“稀代のエンターテイナー”として活躍している。(modelpress編集部)
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