ヒロシ「我慢の限界」「責任逃ればかりする人がやる番組は辞めたくなる」!SNS猛攻撃「逆NG」降板で始まった「タレントの逆襲」テレビ地獄変

拡大画像を見る

 BS朝日で毎週木曜21時に放送しているアポなし旅番組『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』に開始当初の2018年からレギュラー出演していた芸人のヒロシ(50)が、9月29日をもって番組を降板することを発表。

 その理由がヒロシ本人の公式ツイッターで「暴露」され、同情の声が集まっている。なお、同番組の後任はスギちゃん(49)になるとのことだ。

 ヒロシは9月22日にツイッターにて《日本一面白い旅番組にしたく、無茶な撮影でも我慢してました》としたうえで、

《でも限界が来たので辞める決断をしました》

 と告知。これだけなら珍しい話ではないが、

《過酷な海外ロケを共にしてくれた現場のスタッフは戦友です。現場のスタッフはね。観てくださった方々、ありがとうございました》

 と、明らかに「現場にいないスタッフ」すなわち上層部との確執があったとしか思えないツイート。

 さらに続けて、

《さっ!責任逃れアーティスト気取り包茎豚野郎の事は忘れて、未来を見るよー。 俺の事が好きな人たちよ!俺について来な!やってるからさ。》

 とまでつづっていた。

「芸人が、自分が出ていたテレビ番組についてここまで露骨に非難するのは、本来ならありえない出来事。そうでなくても、ヒロシさんは普段そんな長文をツイートするタイプではないのに、ここまで書いているところに、相当の軋轢があったことを感じてしまいますよね……。

 今年8月にも似たようなツイートをしていたことから、決定的な何かがあったというより、蓄積されてきたものが限界を迎えた、という感じです」(専門誌記者)

 ヒロシは今年8月24日に、

《4年以上もやってて、あまりにも現場が大変だから一度でいいから、いかに過酷かを見に来てくれませんか?と何度懇願しても一度も来てくれなく、責任逃ればかりする人がやる番組は辞めたくなるよね》

 とツイートしていた。思えばこれも、『迷宮グルメ』のことだったのだろう。

「ダウンタウンの松本人志さん(59)を公然と批判して、そのままテレビやラジオを全降板し、YouTuberとして大成したオリエンタルラジオの中田敦彦さん(39)や、事務所からの独立騒動から映画、CMが主戦場になった女優の能年玲奈こと”のん”さん(29)もそうですが、いまや実力のある人はテレビに出られなくても活躍の場がいくらでもある。

 タレントとテレビ局の力関係は逆転しつつあるかもしれません。今回のツイートも、芸人が“やりたくない仕事はやらない”という姿勢を鮮明に主張できるようになったということでしょうね。実際、ヒロシさんはテレビに頼る必要性がないですからね」(前同)

 ヒロシはもともと03年~08年ごろに「ヒロシです」のフレーズでブレイクしたが、テレビの仕事に慣れず、精神的に限界を感じたことで「もうテレビに出ません」と事務所に伝えたと17年の『熊本日日新聞』で語っている。

 そして、15年にYouTubeチャンネル『ヒロシちゃんねる』を開設し、趣味であるソロキャンプをメインに動画を投稿し続けたところ、「ソロキャンプの火付け人」「キャンパーで知らない人はいない」と再ブレイクを果たし、現在、関連イベントや書籍など多忙すぎる日々を送っているという。

 テレビ業界に限らず、多くの業界で問題視されている「上層部と現場の温度差」。今回のヒロシの一件で、改めて浮き彫りとなってしまったーー。

関連リンク

  • 9/30 7:20
  • 日刊大衆

今、あなたにおすすめ

記事の無断転載を禁じます