歯を10本抜いた、40日で体重30キロ増…役作りのエピソードがすごくてびっくりした俳優ランキング!

俳優は、役になりきるために日々さまざまな役作りをしています。プロセスは人それぞれですが、中には見た目を変化させたり、肉体改造を行ったりと、あまりにストイックなエピソードに驚かされることもしばしば。

そこで今回は、役作りのエピソードがすごくてびっくりした俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 鈴木亮平

2位 三國連太郎

1位 ???

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3位は「鈴木亮平」!

2006年に日本初の水着キャンペーンボーイに選ばれた鈴木亮平。同年にドラマ『レガッタ 君といた永遠』(テレビ朝日系)で俳優デビューし、以降は映画『HK 変態仮面』や大河ドラマ『西郷どん』(NHK)をはじめ、多くの話題作で主演を務めています。

そんな彼は、2015年公開の主演映画『俺物語!!』で巨漢の高校生を演じた際、体重を40日間で30キロ増量。推定体重120キロという原作のキャラクターに近づけるため、独自のトレーニングと食事プランで肉体改造を行い、話題となりました。

これまで役作りのために変動させた体重は総計100kgを超えるという鈴木亮平が、3位となりました。

2位は「三國連太郎」!

1951年公開の映画『善魔』でデビュー以降、さまざまな作品に出演し、『釣りバカ日誌』シリーズのスーさん役で国民的な人気を誇った三國連太郎。映画『美味しんぼ』では、息子で俳優の佐藤浩市と親子初共演を果たしています。

そんな彼は、30代前半で出演した映画『異母兄弟』で老人の役を演じました。役作りのために自身の健康な歯を10本抜いたエピソードは、今もなお語り継がれています。

監督としても名を残しており、映画『親鸞 白い道』では、「第40回 カンヌ国際映画祭」で審査員賞を受賞した三國連太郎が、2位となりました。

1位は「北村一輝」!

1999年に映画『皆月』で「第73回 キネマ旬報ベスト・テン」の新人男優賞、「第21回 ヨコハマ映画祭」の助演男優賞など数々の賞を受賞した北村一輝。その後もドラマ『大奥』(フジテレビ系)や映画『容疑者Xの献身』など、多く話題作で活躍しています。

そんな彼は、1998年公開の映画『JOKER 厄病神』で、チンピラ役を演じるために奥歯や前歯を抜いています。素行などを分かりやすく表現しようと風貌を一変させて撮影に臨み、周囲を驚かせました。

2022年9月16日には、出演映画『沈黙のパレード』と『ヘルドッグス』がW公開された北村一輝が、1位となりました。

映画やドラマ、CM、舞台と、多方面で活躍中の実力派俳優が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位~32位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが、役作りのエピソードがすごくてびっくりした俳優は、何位にランク・インしていましたか?

写真:タレントデータバンク

(鈴木 亮平|1983/3/29生まれ|男性|兵庫県出身)

調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)

調査期間:2022年7月13日~2022年7月13日

2023/2/1 12:00

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