“悪童”カッサーノ氏、C・ロナウドに物申す「もう終わりにしなければ…」

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 元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏が、イタリアのPodcast番組『Muschio Selvaggio』に出演し、マンチェスター・Uに所属しているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに“引退勧告”をした。

 カッサーノ氏は現役時代、ローマ、ミラン、サンプドリアなどの国内クラブだけでなく、レアル・マドリードでもプレーした。イタリア代表としてはEUROで3大会連続(2004、2008、2012)全試合のピッチに立ち、FIFAワールドカップブラジル2014にも出場。通算で39試合に出場して10ゴールを記録した。現役引退後はイタリア国内を中心にコメンテーターとして活動。歯に衣着せぬ発言で、現役時代さながらの“悪童”ぶりを見せている。

 そんなカッサーノ氏は、以前からC・ロナウドに対して批判的な発言を繰り返していた。マンチェスター・Uに復帰してから2年目を迎えたC・ロナウドは、今シーズンここまでエリック・テン・ハフ監督の“ファーストチョイス”になれていない。プレミアリーグでは6試合中5試合が途中からの出場となっている。ポルトガル代表ではキャプテンマークを巻いてスタメンでの出場機会を得ているが、27日に行われたUEFAネーションズリーグのリーグA・グループ2第6節スペイン代表戦では、決定機を逃すシーンが目立ってしまった。なお、ポルトガル代表は終盤、スペイン代表のFWアルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリード)に決勝点を許し、土壇場で決勝ラウンド進出を逃している。

 カッサーノ氏はC・ロナウドについて「クリスティアーノのことは尊敬しているが、個人的な意見を述べていいのであれば、サッカー選手として好きではない」と話した。続けて、「クリスティアーノのような男は、自分自身を愛していないと気が済まないんだ。かつてのパフォーマンスが望めないのであれば、もう終わりにしなければならない。どのスポーツにも共通しているルールだ」とコメント。引退も視野に入れるべきだという意見を発している。

「彼は既にすべてを勝ち取った。自分自身がサッカー界の象徴となり、金もたくさん稼いだ。それでも、今はマンチェスター・Uでスタメンではない。とにかく引退しろ!言いたいことはそれだけだ」

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  • サッカーキング

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