篠田麻里子、YouTube更新ストップ――ファンクラブ閉鎖で“実業家転身説”浮上

 2019年に結婚した年下の夫と“離婚調停中”であると報じられた元AKB48でママタレの篠田麻里子。YouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」には、「何があっても応援してます」「動画更新楽しみに待ってます」と更新を心待ちにするファンの書き込みが見られる。

 先月25日発売の「女性セブン」(小学館)に、自身の浮気疑惑が原因で夫が長女を連れて家を出ていったとスクープされた篠田。加えて、今月7日付のニュースサイト「NEWSポストセブン」には、すでに離婚調停に入っており、夫と子どもは篠田が住む東京から遠く離れた某県で暮らしていると伝えられていた。

 別居報道の直後の8月30日、YouTubeに娘のショート動画を投稿していた篠田。しかし、これ以降、動画の更新はストップしている。

「同26日には、ファンから寄せられた質問に答える企画の“前半編”をアップしていた篠田ですが、1カ月以上たっても“後半編”は公開されず……。撮影済みと思われる“後半編”でも、おそらく“前半編”同様に“育児”に関する多くの質問に答えていたでしょうから、このままお蔵入りになる可能性もありそうです」(芸能記者)

 一方、インスタグラムでは、自身が立ち上げたベビーケアブランド「yokayo」の赤ちゃん用ソープ「yokayo natural body soap」の宣伝に余念がない。今月26日には、発売日が10月1日に決定したことを発表し、「ふわふわの泡に包まれる心地良さを、ぜひ体感していただきたいです」などとアピールした。

「現在、『yokayo inc. Founder』の肩書を名乗っている篠田ですが、一部ファンから『このまま表舞台からフェードアウトしそう』『まりちゃんは実業家になりたいのかな?』と臆測する声も。というのも、2014年に立ち上げた篠田のファンクラブ『MARIKKO』が9月末で閉鎖になるんです。ファッション事業で大成している元AKB48・小嶋陽菜のような路線を目指し、芸能活動を縮小するのではないかと予想するファンもいます」(同)

 そんな中、篠田は今月24日、「MARIKKO」の最後のファンミーティングを開催。ファンのレポートによると、スペシャルゲストとして篠田の実父が登場したほか、イベント後は本人が来場者を一人ひとり“お見送り”するなど、“神対応”を見せていたという。

「AKB48時代は“神7”として人気だった篠田ですが、グループ卒業後はこれといったウリがなく、ファッション関係の仕事をしたいと言ったり、アクション俳優を目指してみたり、封印していたグラビアを数年ぶりに再開したりと、右往左往。なかなかポジションが安定せず、ネットユーザーから『何をやっても中途半端』と揶揄されたこともありました。今後、『ママタレとしても中途半端』と言われないことを願うばかりです」(同)

 ファンクラブの閉鎖により、“実業家転身説”がささやかれる篠田。2年かけて準備してきたというベビーケアブランドを成功させ、“中途半端”なイメージを払拭できるだろうか。

2022/9/27 13:42

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