客の注文に「そこを省略するのかよ!」 やり取りに「あるある!」「吹いた」
接客業を一度でも経験したことのある人ならば、こう思ったことがあるはずです。
「世の中には、本当にいろいろな人がいるんだなあ…」
店員に高圧的な態度をとる人や、いくら話しかけてもまったく返事をしない人、理不尽な要求をしてくる人…。
毎日のように、いろいろな客に接していると、自分の周囲にはいないような人たちと触れ合うことになります。
客の言動に「そこを省略するのかよ!」
ある日、青木ぼんろ(@aobonro)さんは、カフェで飲食をしながらタブレット端末で絵を描いていました。
そんな中、耳に入ったのは、ある客と店員のやり取り。店員は、客の言動に少し困らされているようで…。
「そこ略すんだ」と思った話 pic.twitter.com/IppaxW9wH5
— 青木ぼんろ (@aobonro) September 26, 2022
なぜか年配の男性客は、頑なに『ホットコーヒー』の『コーヒー』を省略してオーダー!
何度店員が詳細を訪ねても、「ホット」のひと言を返すのみで、肝心のなんのドリンクなのかが分かりません。
きっと、店員も必死に対応をしながら、青木さんと同様に「そこを省略する人っていたんだ…」と思っていたことでしょう。
真顔で「熱い…熱い…」と繰り返すシュールな光景にも見える男性客の姿に、青木さんは心の中でツッコミを入れずにはいられなかったのでした…。
【ネットの声】
・あ~、あるある!牛丼屋で頑なに「並」しかいわない客とかね…。
・最後のツッコミに吹いた。その発想はなかった。
・高齢の人は『ホットorアイス=コーヒー』って認識の人もいるよね。分かりやすく伝えてほしい…。
どうやら、『商品名を頑なに省略する客』は全国の店で出現している模様。
店員が困るだけでなく、注文ミスにもつながってしまうので、ちゃんと伝わるようにオーダーをしてほしいですね…!
[文・構成/grape編集部]
出典 @aobonro
トリトン(200達成皆様感謝します今度は投票応援しますいつでも連絡を)
9/28 6:50
イブさんそこの店員20歳前後の若い娘さんでしたね、わりと店も混んでいてかなり恥ずかしい目に会いました、気のせいか目が田舎もんがと言うような目で見られてたように感じました。おまけで言えば大阪の知り合いが名古屋に来てお好み焼き奢ったら関西は具を混ぜるが、名古屋は生地をひいてのせるのでこれはお好み焼きと違う!と言われましたこれも驚きましたね。自分は混ぜるのはパンチ焼きという名だと思ってました。
イヴリン・ソルト
9/28 0:20
トリトンさんそれ、兵庫は大阪とちゃうわ一緒にせんといて~の人だったでしょ。
グレイス
9/27 13:26
いや、略すでしょ、そこは。店員もさして困ってはいなかったんじゃないかなあ。推測して補足して確認したら客は肯定したんだし。