Snow Man目黒蓮に人気俳優が「がっかり」!? 主演重視のキンプリと差か

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 Snow Man・目黒蓮が出演する大泉洋主演映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の予告映像と本ビジュアルが公開され、ネット上で多くのジャニーズファンが反応。Twitterで「#月の満ち欠け」がトレンド1位になったほか、目黒が演じる「三角くん」がトレンド入りした。

 「2022年冬、あなたも真実の愛に涙する」のキャッチコピーが躍る同作は、17年に直木賞を受賞したベストセラー純愛小説『月の満ち欠け』の実写化。『余命一ヶ月の花嫁』(09)や『ストロボ・エッジ』(15)などの廣木隆一監督と、『映画 ビリギャル』(15)や『そして、バトンは渡された』(21)を手がける脚本家・橋本裕志氏の初タッグ作品としても話題だ。

 主人公は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃を不慮の事故で同時に失った小山内堅(大泉)で、目黒は大学時代に正木瑠璃(有村架純)と恋に落ち、のちに小山内のもとを訪ねる三角哲彦(みすみ・あきひこ)を演じる。キャストには、このほかに伊藤沙莉や田中圭の名もある。

 解禁されたばかりの予告映像には、三角と正木のラブシーンが複数あるが、ジャニーズファンの間では特に三角が正木を背後から抱きしめる場面が話題に。ネット上では「めめ(目黒の愛称)と有村架純のバックハグ、最高すぎる」「このバックハグは、ジャニーズのバックハグ史上でもトップクラス」「めめが高身長で、有村さんがすっぽり収まる感じが幸せ」などと歓喜の声が続出。

 加えて、実際は25歳でありながら、39歳と20歳の三角を演じ分ける目黒に対し、「39歳の三角くんをどう表現するのか疑問だったけど、声のトーンとかしゃべり方も変えてる!」「めめが、ちゃんと39歳の三角くんに見えるの、すごい!」「39歳役のめめが、もう目黒蓮じゃない。深みのある表情や声にグッと来た」と称賛する声も目立つ。

 映画初出演は今年3月公開の『おそ松さん』と、映画俳優歴は浅めの目黒だが、一方、テレビドラマは近年、昨年1月放送の木村拓哉主演スペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)のキャストに抜てきされたほか、同10月クールの連続ドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)でなにわ男子・道枝駿佑とダブル主演を務めた。

 さらに、今年10月からは、2番手を務める川口春奈主演ドラマ『silent』 (フジテレビ系)がスタートするほか、同3日放送開始のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の出演も控えるなど、今まさに俳優として売り出し中だ。

 そんな目黒について、7日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した大泉は、「あの子も……もう本当ガッカリしちゃった」「イヤだねもう本当」とコメント。イヤな理由について「ああいうさ、カッコよくてアイドルでしょ? もういいじゃないの、お芝居くらいはめちゃくちゃでも。お芝居もできちゃうんだもん」「『目黒くんご飯行こう』とかって行きたくなっちゃう。めちゃくちゃ礼儀正しいんだもん」と語っていた。

 ベテラン俳優の大泉から、演技力のみならず人柄も絶賛された目黒。そうなると、業界内で「怖い」と評判の廣木監督の評価も気になるところ。

「廣木監督は厳しく、役者の芝居に妥協しないことで有名。ストレートに物を言うタイプで、何度もNGを出されて現場で立ち直れなくなる俳優もいるとか(苦笑)。しかしその分、廣木監督の現場で鍛えられた俳優は力をつけられますから、俳優としては駆け出しの目黒さんにとって貴重な体験になったのでは?」(配給会社関係者)

 また、目黒の未来やジャニーズ俳優の傾向について、芸能事務所関係者は次のように語る。

「ジャニーズのアイドルは俳優としてプッシュされ始めると、若い女性にターゲットを絞った少女漫画原作の実写映画の主演なんかが増えがち。しかし、目黒の場合は“端役からじっくり育てよう”という事務所の気概が見えます。下手なアイドル映画ではなく、『月の満ち欠け』のように実力派俳優に揉まれる現場のほうが、当然、経験として価値がありますよ。

同じジャニーズだと、King & Princeなんかは主演にこだわるあまり、人気漫画の実写化などが多く、その結果、演技の実力があまり評価されていないようにも見えます。番手にこだわらない目黒のほうが、結果として功を奏しそうです」(芸能事務所関係者)

 本格派俳優としての道を歩み始めた目黒。『月の満ち欠け』の公開で、役者としての評価はどう変わるだろうか。

  

  • 9/7 21:00
  • サイゾー

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