これ以上義母と話したくない…ストレスが積み重なり爆発寸前!【孫の発達障がいを知った義母 Vol.5】
■前回のあらすじ
義実家での夕食の誘いを断った夫に、お茶をすすめて引き留めようとする義母。さらに私に「きいくん、小学校大丈夫なんだよね?」ときい本人の前で質問してきて、私は我慢の限界を迎えそうになるのでした。
■夫に不満をぶつけるけど…
義父はなかなか泣き止まないあおちゃんを、近所のペットショップや公園に連れて行ってくれていたようでした。義父はいつもきいとあおちゃんと遊んでくれます。
帰りの車内ではこんな感じで私がずっとムスッとしていました。
私は普段、義母と普通におしゃべりしていますが、きいの発達のこととなると話は別です。
それを私に丸投げして、そそくさときいとお出かけした夫の行動が、どうしても、どうしても納得できなかったんです…!
嫁を助けてくれよ…、と。
■義母との連絡が億劫になっていた私
義母は産後寝不足になった経験がないらしく、きいの産後間もない私が細切れ睡眠でつらかった時期も、バンバン電話がかかってきました。
今思えば「眠いのですみません」ってはっきり言えばよかったのに、当時はそんな選択肢がなくて…。
静かに積み重なってしまっていた義母へのストレス。
そんななか義実家でのきいの一件があり、「保育園のお迎えだ」「療育だー!」とバタバタしているタイミングで義母から電話もあり、ムカムカーっときてしまったのです…。