親友が出産してめでたい!『お見舞いマナー』を学んで行ったら、予想外の反応

出産する時、母親は命がけ。

精根が尽き果てている場合がほとんどのため、母親が疲れるようなお見舞いは、避けることがマナーとされています。

ですが、相手との関係などによって、母親の疲れ度合いも変わって来るものでしょう。

『産後の友人!お見舞いマナー』

中原るん(nkhrrun)さんの親友が、出産した時のこと。

お見舞いが可能な時期だったため、やり取りの流れで、中原さんは病院まで行くことになりました。

親友や赤ちゃんの負担とならないよう、るんさんはお見舞いのマナーを自身に叩き込んで行きました。

そんな配慮ができる、るんさんだからこそ、親友はお見舞いに来てもらえて嬉しかったのでしょう。

マナーはさておき、リラックスした状態で、赤ちゃんを挟んで2人で話したかったのです。

親友の様子に、るんさんは「マナーとは」と一抹の複雑さを感じながらも、「世間一般の常識より、友人のほうがゆるいと助かる」と思ったのでした。

もちろん、親友が相手でも、気を張ってしまうタイプの人もいるため、みんなが同じとは限りません。

出産後のマナーを踏まえつつ、相手によって対応を変えられる、柔軟性が大切といえるでしょう!

[文・構成/grape編集部]

出典 nkhrrun

2022/8/17 18:07

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