Sexy Zoneマリウス葉、グループ脱退もほのめかしていた 「処方薬過剰服用」報道後に活動休止

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 2日、ジャニーズ事務所はSexy Zone・マリウス葉の芸能活動を休止すると発表した。理由については公式サイトで心身のバランスを崩したためと説明している。

 同日夕方には「NEWSポストセブン」がマリウスについて「処方薬過剰服用で緊急搬送されていた」と報じた。記事によると、11月23日未明、都内の路上で倒れたマリウスはそのまま大学病院に搬送されたという。その際、気持ち悪さを訴えていたといい、処方薬の過剰服用が原因だったことも明かされている。

「いわゆるオーバードーズのような状態になったようです。胃洗浄は免れたといいますから、命に別状があったわけではないでしょう。しかし、この緊急搬送の段階でジャニーズ事務所は活動の続行は難しいと考えレコード会社などにも迅速に連絡を取っていたようです。25日放送の『ベストアーティスト2020』(日本テレビ)は“体調不良”として欠席していましたが、その後事務所とメンバー、さらにマリウスの家族とも話し合いの場を設け休養することを決めたようです」(レコード会社関)

 2日の午前中にはマリウスの母がブログを更新。「(マリウスが)バーンアウトした」「心と体を元気にするのに少し時間がかかると思います」と綴っていた(ブログは現在削除されている)。大学生活とアイドル業の両立による多忙、さらに「色んなトラウマやドイツから日本に来たので言葉、習慣、全てにおいて彼がこの10年で溜まり続けていたものが爆発した」ことも原因ではないかと記載されていた。

「マリウスは日本人の母とドイツ人の父を持つミックスで、ジャニーズ事務所からデビューするためにドイツから日本に移住したという珍しいケースで世に出ました。上智大学に合格するほど利発で、アイドル業と同じくらい学業にも力を入れていた。

 そんな彼に一番ショックを与えたのは、グループの仲間である松島聡の活動休止でしょう。松島は2018年に突発性パニック障害を患い、療養のために約2年間休んでいました。この2年の間には、松島がグループを脱退するかもしれないという話も何度か出たことがあったそうです。松島と特に仲が良かったマリウスは『聡ちゃんが辞めたら(自分も)辞める』と口走ったこともあるといいます。松島はこの9月にようやく復帰できましたが、今度はマリウスのほうに限界がきてしまったようですね」(前同)

 SexyZoneは2011年にCDデビューを果たしたが、その時のグループの平均年齢は14.4歳。マリウスに至ってはまだ11歳だった。若くしてデビューしスターダムを駆け上がった分、環境の変化や学業との両立に随分と苦労したという。

「SexyZoneは当初、ジャニーズJr.として人気を確立していた中島健人、菊池風磨、佐藤勝利の3人を猛プッシュしていました。同じグループにもかかわらず、3人の衣装だけ豪華に誂えられて松島とマリウスはぺらぺらの衣装を着させられることもあった。こうした目に見える“格差”は10代の少年たちには相当キツかったと思いますよ。中島と菊池は、もともと独特な感性の持ち主でマイペース。あとの3人は常識人な分、苦悩もあったでしょう。実はデビュー当時、佐藤もメンタルの不調を訴える時期があったそうなんです。佐藤はグループのセンターを務める身として休むわけにはいかないと、結局は堪えながら続けたみたいですが。とにかく芸能界の一線で活動するには若すぎたんでしょうね……」(大手芸能事務所関係者)

 デビューから9年間、無理をしながら活動を続けてきたのかもしれない。まずはゆっくり心と体の療養をしてほしい。

  • 12/3 7:00
  • サイゾー

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