デレ・アリ、トルコ1部ベシクタシュに電撃移籍か…買取OP付レンタルに

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 エヴァートンに所属する元イングランド代表MFデレ・アリが、トルコ1部ベシクタシュに加入する模様だ。16日、『Fotomaç』などトルコの複数メディアが一斉に報じた。

『Fotomaç』によると、デレ・アリは買い取りオプションの付いた1年間の期限付き移籍でベシクタシュに加入する模様。同クラブはレンタル期間中、同選手の年俸220万ユーロ(約3億円)を負担することになるようだ。

 現在26歳のデレ・アリは、MKドンズの下部組織出身。2015年にトッテナムへ完全移籍すると、1年目の2015-16シーズンはプレミアリーグの33試合に出場し、10ゴール9アシストを記録した。さらに翌16-17シーズンはリーグ戦37試合で18ゴール9アシストを記録。スパーズのプレミアリーグ2位フィニッシュに大きく貢献した。

 しかし、その後は度重なる負傷や素行不良などが原因で伸び悩み、徐々に序列が低下。トッテナムは同選手を持て余し、今年1月に固定の移籍金はゼロ、パフォーマンスに応じて最大で4000万ポンド(約65億円)のボーナスが発生するという特殊な形態でエヴァートンに完全移籍した。エヴァートン加入後はプレミアリーグの13試合に出場しており、今季も開幕から2試合で途中出場していた。

 19歳でデビューを飾ったイングランド代表では37キャップを数えているものの、2019年6月を最後に招集から遠ざかっているデレ・アリ。かつてはイングランド随一の有望株と持て囃され、レアル・マドリードなどメガクラブへの移籍も噂されたが、キャリア初の海外挑戦はまさかのトルコとなるのか。

 なお、ベシクタシュは今夏の移籍市場でプレミアリーグ経験者を続々と獲得している。かつてトッテナムでプレーした元ポルトガル代表MFジェジソン・フェルナンデスのほか、モロッコ代表DFロマン・サイス(ウルヴァーハンプトンからフリー移籍)、元トルコ代表FWジェンク・トスン(エヴァートンからフリー移籍)、オランダ代表FWワウト・ウェクホルスト(バーンリーから期限付き移籍)、コンゴ民主共和国代表DFアルトゥール・マスアク(ウェストハムから期限付き移籍)がチームに加わった。

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