デンマーク代表MFヴァス、出場1試合でアトレティコ退団…古巣に3年契約で加入決定

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 デンマーク代表MFダニエル・ヴァスが、アトレティコ・マドリードからブレンビーに完全移籍した。12日に両クラブが公式サイトで発表した。

 3年契約を結び、背番号は「10」に決定。デンマークメディア『Tipsbladet』によると、ブレンビーがアトレティコ・マドリードに支払う移籍金は1300万クローネ(約2億4000万円)となるようだ。

 現在33歳のヴァスはブレンビーの下部組織出身。2007年12月に18歳でトップチームデビューを飾り、公式戦通算96試合に出場した。2011年夏にデンマークから飛び立ち、セルタやバレンシアでも活躍。ラ・リーガでは通算225試合に出場した。

 2022年1月にアトレティコ・マドリードへと完全移籍したが、デビュー戦となった2月6日のバルセロナ戦で右ひざ内側側副じん帯を損傷するケガを負い、約2カ月間離脱。復帰後はベンチ入りしたものの出番は訪れず、結局アトレティコ・マドリードの選手として出場した公式戦はバルセロナ戦だけとなった。

 なお、デンマーク代表では各年代別のチームで活躍し、2011年2月にA代表デビューを飾った。これまで43キャップを数えており、11月に開幕するFIFAワールドカップカタール2022でもメンバー入りが予想される。

 11年ぶりとなるブレンビー復帰を果たしたヴァスは、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。

「この夏、僕も家族もデンマークに戻りたいという気持ちが強かった。僕にとってデンマークでプレーできるクラブは1つしかない。それはもちろんブレンビーIFだ。移籍が実現してとてもうれしく思っているし、またこうしてブレンビーの選手と名乗れることをアトレティコ・マドリードに感謝したい。長年海外でプレーしてきたが、自分のキャリアの原点に戻ることを楽しみにしている。僕にはまだ与えるものがたくさんあるし、ピッチの中でも外でも貢献できると感じている。今はトレーニングで良いスタートを切り、チームの一員になることに集中している」


【動画】ブレンビーがヴァスの帰還を発表


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