平日がオトク!「ココス」の朝食バイキングでおなかいっぱい食べよう
まわりを見渡せば、さまざまなモーニングメニューがありますが、カリフォルニア生まれのファミリーレストラン「レストランココス」では、「朝食バイキング」が楽しめます(一部店舗を除く)。今回は、ココスの朝食バイキングを体験してきました。
先払いで平日は858円、土・日曜、祝日は946円
「レストランココス」は、1980年に日本上陸。大きな道路に面した店舗の店構えは、アメリカンな雰囲気が印象的です。
「朝食バイキング」は、先に料金を払ってから席に着き、バイキングエリアに向かいます。
量が少なくなってくるとすぐに補充してくれました
ずらっと並べられた料理の数々。内容は店舗や季節によって違うと思いますが、今回訪ねた店舗では、こんな感じでした。
小ぶりのパンなのであれこれ食べたい
納豆、生卵など和朝食の王道も
サラダ、クロワッサンをはじめとしたパン5種、スクランブルエッグ、ソーセージ、ジャガイモとブロッコリーのトマト煮など、洋食モーニングのラインアップ。中華風豆腐あんかけやサバ味噌、ナスの揚げ浸し、納豆、生卵、コロッケなど、おかずもバラエティーに富んでいます。
この日は冷たいうどんが用意されていました
焼くのが楽しいワッフル
メインとなる主食は、パンはもちろん、白飯、炊き込みご飯、自分で焼き上げるワッフル、カレーと充実。何を食べようか、悩みながらもワクワクした気持ちになります。なんだかホテルバイキングをしている気分!
今回は洋食モーニング風にしてみました
プレートもさまざまなサイズが用意されているので、自分のおなかと相談しながら選んでいきます。
サラダはたっぷり、おかずは少しずついろいろ
軽く温めたクロワッサンは、カリっとした食感とふんわりバターの香りが特徴的。小ぶりなので、パクリと食べられます。オニオンスープは、しっかりと温かく、うま味も凝縮。ついお替わりしてしまいました。6つに分かれているプレートには洋風のおかずをメインに、和と中をちょっとずつ織り交ぜて選んだのですが、いろいろ食べられるのが楽しかったです。
アレンジ次第!主食は何通りにも楽しめる
弾力のあるうどん
やさしい辛さのカレーは朝にぴったり
ほかにもうどんはプリッとした弾力があり、モーニングカレーは、ジャガイモカレーでしたが、程よい辛さ。カレーは白飯にかけて食べましたが、カレーうどんとして食べてもおいしそうです。うどんはほかに納豆をトッピングしても◎。いろいろと組み合わせを考えて食べられると思うと、またリピートしたくなりました。
アメリカンな朝食にはやっぱりワッフル
自分で焼いたワッフルは、ホイップクリームとメイプルシロップをかけていただきます。ふんわりやわらかく、デザートとしてもぴったりでした。
そのほかドリンクバーも充実。お茶系は茶葉ごと置いてあるので、ティーポットにたっぷりお湯を入れて飲んでいる人が多かったのが印象的でした。
和・洋・中がそろったバイキング。店舗によって営業時間は違いますが、朝をしっかり食べたいときは、訪ねてみてはいかがでしょう。