独身男の休日のお出かけ先が「銭湯」「パチンコ」「ショッピングモール」しかない、という書き込みに思うこと

拡大画像を見る

僕は今年38になった独身男性だ。周りの友人は粗方結婚したし家庭も出来て、それなりに大変そうだけどそれなりに幸せそうにも見える。でも僕は結婚願望がないし子供も嫌いなので、このままずっと独身でいいやと思っている。

幸い根暗なインドア人間なので、1人で家にこもっていても何一つ不自由もないし。ただ、世の中にはそういう境遇を味わいたくて独身のまま年齢を重ねてる人ばかりでもないようだ。中には「休日にやること、行ける場所が少ない」と嘆く男性もいるようで。(文:松本ミゾレ)

選択肢が3つもあれば十分なような気もするが……

先日、5ちゃんねるに「【悲報】休日独身男性のお出掛け先が『ショッピングモール』『銭湯』『パチスロ店』しかない」というスレッドが立っていた。個人的には「3種類も候補あれば十分でしょ」って思ってしまうが、それでは物足りないって人もいるんだろう。

僕はこちらのコラムでしょっちゅうパチンコの話をするように、平均でも毎月5回ぐらいはパチンコホールに足を向けている。それに銭湯はほぼ毎日利用している。そういう意味では、僕はスレ主と結構似通った生活スタイルを送っているということになる。

ところがよくよく考えてみると、僕が出向く候補自体は引きこもりのくせに意外と多かった。植物を育ててるから園芸店に行って肥料を買い足すし、猫やザリガニや金魚を飼ってるからペットショップに行くし、観たい映画があれば映画館に行くし。

彼女や友達に会うために飛行機も使うからマイルが引くほど貯まってるし、散歩は日課になっている。あ、飲みたいときに1人でフラッと行ける飲み屋のあてもある。今月はお盆明けに麻雀大会に出るので、これまた飛行機の予約を入れたばかりだ。

このように、独身だからこそ色んな予定を入れること自体は可能で、所帯持ちとはここが大きく異なるように思える。そういう独身男性だからこそのメリットを、僕らはもっと突き詰めていいんじゃないだろうか。

その気になれば休日の行き先なんか山ほどある!

今回紹介したスレッドにも、同じく独身仲間と思しき人による「あ、そういう場所もあるね」という書き込みって結構多かった。

「スイーツバイキングに行くぞ」 「快活クラブのマッサージチェアめっちゃええわ」 「道の駅やぞ、ソフトクリーム食えソフトクリーム」 「雀荘ならかなりの時間潰せるぞ」 「やはり競輪場よ」

こんな具合に、行き先の選択肢は色々とあるものだ。雀荘や競輪場なんかはそもそも男やもめの行き付く場所だったりして居心地もいいのかもしれない。僕は競輪には興味がないので分からないけど。

あと、バイク趣味のある知人は休みともなると狂ったように道の駅行ってるし、そこで野菜とか山ほど買っているようだ。僕は嫌だけど、独身男性の休日なんて別に家にいる必要もないわけで、ソロキャンプをしてもいい。友達にもそういうのが何人もいるし、先日も誘われたほどだ(結局断った)。

僕たち独身男性というのは、家族もなく、扶養の義務もなく、休日を自分のために使えるという特権を有している。だから「行き先がないよ~」なんて思わなくても全然いいのだ。恵まれた立場なのだ。

休日にフードコートで自分と同世代の父親が子供に大声で怒鳴ってる様を横目に、悠々とお買い物だってできちゃうんだぜ! こんないいことないですよ!

関連リンク

  • 8/11 6:00
  • キャリコネ

スポンサーリンク

この記事のみんなのコメント

10
  • TOMO

    8/12 6:22

    人の生き方も様々で、人それぞれそれで良いと思う。ただ自分のしたいように遊びや趣味に没頭出来るのは、独身貴族ならではだと思う。そんな独身貴族が羨ましいと思う。

  • トリトン

    8/12 0:31

    ↓チルチルとミチルの青い鳥昔の方が幸せだっとか、よく不満や愚痴を言うやつこそその時が幸せとは思えない愚かな人ですね。今が幸せとそれでいいかもね。

  • 隣の芝生は青く見えるという言葉にもある通り、自分と違う生き方をしている人が輝いて見えるのでしょうね。そういう人に限って輝いているように見えている生き方を始めると元の生き方が輝いていたと後悔する人が多いと思いますね。

記事の無断転載を禁じます