お見送り芸人しんいち「酷すぎ陰口」に続き“開き直り”「7股文春砲」…“No.1嫌われ芸人”を救う「サンドウィッチマンが作った」好感度No.1プロダクションの“神すぎ対応力”!

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 今年のピン芸人ナンバーワンを決める『R-1グランプリ』でチャンピオンに輝き、ブレイク中のお見送り芸人しんいち(37)の“7股交際”を8月9日配信の『文春オンライン』が報じたが、『文春』の問い合わせに応じたしんいちの所属事務所のコメントが“秀逸”だと話題を呼んでいる。

 しんいちといえば、特徴的な金髪とギターを手に「僕の好きなもの、聞いてください」というお決まりのフレーズから爽やかなバラード調の曲にのせて毒のあるネタを歌い上げる芸風で知られる。

 6月29日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では「陰口引き出し王決定戦」と題し、後輩芸人たちに理不尽な怒りをぶつけたあとに、どれだけ陰口を引き出せるかという企画を実施。

 しんいちは仕掛け人で同じ事務所の先輩芸人・永野(47)に「ホンマに頭悪い」「だっさい」「小汚い」「老害」「テレビに出だすと足を引っ張る」「マジで距離取ったほうがいい」と酷い陰口を連発し、物議を醸した。

 さらにツイッターのダイレクトメール(DM)を使ってファンの女性を“お持ち帰り”していることが7月27日放送の『水ダウ』で明かされたばかりでもある。

 番組放送直後からしんいちのツイッターは炎上。当人も「DM止まらんて まじ、あかん! あかん! スマホ壊れる!」と炎上をネタにしていた。

■グレープカンパニーの“秀逸コメント”

 そんなしんいちが19歳の女性を連れ立って自身のマンションを出入りする姿、飲食店の帰りしなにマスク越しにキスをする姿などを前述の『文春オンライン』がとらえた。

 記者から女性との関係を聞かれたしんいちは、つき合ってはいないものの仲良くしていますとし、しっかりと年齢確認もしていると応じた。「他にも“仲良くしている女性”はいますか?」という質問には「合計で7人」と正直に話し、全員がしんいちに他の女性がいることも知っていると明かした。

 しんいちらが所属し、サンドウィッチマンとその担当マネージャーが立ち上げた事務所・グレープカンパニーは『文春』の問い合わせに「基本的にプライベートは本人に任せておりますが、やんちゃはしても、女の子たちを傷つけることなく、一緒にいて楽しいと思われる芸人でいてほしいです」とコメントを出している。

■「お笑い事務所として100点満点のコメント」

 これに対しSNSには、「文春砲撃たれてこんなにおもしろいのしんいちさんだけでしょ。あと事務所コメントがなんかいい」「お見送り芸人しんいちの事務所コメントが素敵すぎた」「お笑い事務所として100点満点のコメント さすがサンドさんが作った事務所だなあと思いました。素晴らしい」といった声が上がっている。

『文春オンライン』の記事が配信された8月9日同日、しんいちは自身のYouTubeチャンネルで生配信を行ない、「全部写真も撮られていますので、言い訳しようのない。マスク越しでチューしたっていうのも上がっていて。でも、この時代に合ったものかなと」と説明。

 さらに「決して、マスクを外したチューではなく、ちゃんとソーシャルをやったうえででのチューを撮られていますので。あさって発売の週刊文春で載っています。申し訳ございません」と謝罪した。

 生配信には同じ事務所に所属するお笑いコンビ・ランジャタイも参加しており「7人と同時真剣交際?」とイジられる場面もあった。

■しんいちの“7股交際”も事務所コメントでダメージゼロに!?

 お笑いプロ関係者が話す。

「しんいちさんの名付け親はサンドウィッチマンの伊達みきおさん(47)で、ライブに出演していた先輩芸人の“お見送り”をしていたことが由来です。ただ、先輩に取り入ろうとするあまり、同期芸人から嫌われてしまうこともあったとしんいちさん自身も明かしています。

 バラエティ番組での“ポンコツ露呈”も相まって、今やトップクラスの“嫌われ芸人”のしんいちさんの、しかも“7股”というかなりゲスなスキャンダル、さらに本人は開き直っている感すらありますが、事務所が出した心温まるコメントが“救い”になり、ダメージはゼロでむしろ今後のネタにすらなっていきそうですよね」

 グレープカンパニーはお笑い芸人が「すぐに移籍したいお笑い事務所」の筆頭としても知られる。

「サンドウィッチマンと彼らのマネージャーが立ち上げた事務所だから、というのもあるのでしょうが、マネージャーが親身になって芸人をケアしてくれるんです。そしてとことん所属芸人を売り込んでくれますからね」(前同)

■何かあったら「まずグレープカンパニー」

 テレビマンからもグレープカンパニーと所属芸人は重宝されているようだ。バラエティ番組アシスタントプロデューサーはこう話す。

「“収録まで時間がない”、“企画が急遽変わった”、“めちゃくちゃややこしい案件”みたいな緊急事態になったら、まずグレープカンパニーさんに連絡しますね。グレープカンパニーさんはとにかくリアクションが早いんですよ。タレントさんのスケジュールをすぐに出してくれる。キャスティングする側からするとやっぱりそれが一番ありがたいんです。

 また、バラエティ番組では芸人の私生活や交友関係をネタにしたドッキリ系の企画が人気ですが、一般的なお笑い事務所は、担当マネジャーが自分の記憶を頼りに、番組スタッフからのヒアリングにその場でネタ出しをすることが多い。

 ところがグレープカンパニーの場合はマネージャーがまず芸人がプライベートでつき合いのある後輩芸人に電話で事細かく聞いてくれるんです。さらに、それで足りないとなると、後日、後輩芸人を事務所に呼び出し、番組ディレクターに聞き取りの機会を与えてくれることもあるんです」

■若手芸人、テレビマンにとっての理想の事務所

 その後輩芸人たちはノーギャラで、マネージャーもギャラを要求したりしないという。

「そこまでしてくれたら出演する芸人の深くて細かいエピソードが出てくるので、ディレクターは面白いVTR、番組が作れるんです。グレープカンパニーとしても所属芸人のVTRが面白くなり、視聴者や他のテレビマンからの評価も上がる。さらに、売り出し中の若手芸人たちはディレクターに顔を売ることができるという理想的な相乗効果が生まれるわけです。

 今回のしんいちさんのゲスなスキャンダルに対するコメントにしても、しんいちさんの好感度を落とすことなく、むしろ上げて“おいしくなる”ような理想的なものですよね(笑)」(前同)

 好感度ナンバーワンの国民的芸人・サンドウィッチマンが立ち上げた事務所も、業界内好感度ナンバーワンのようだ。

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  • 8/10 11:25
  • 日刊大衆

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