【スカッと!】「まだ早い」部活でなかなかレギュラーになれず自主練する日々…→高3の夏、ついに“努力の成果”が…!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
楽勝だと思っていたレギュラーへの道
高校生でバスケ部に所属したときの話です。
私は中学生の頃、試合に必ず出場しており、高校にはバスケ部顧問によるスカウトで入学しました。
そのため、高校に入っても試合に出場することは簡単だと勝手に思い込んでいたのですが…。
監督からのメンバー発表に、私の名前はありませんでした。
すごく悔しかったので、監督に話を聞きにいったのですが、返ってきたのは「まだ早い。」の一言のみ…。
自分の中で「次の大会までに絶対ユニフォームを獲得する!」という目標ができました。
悔しさをバネに、毎朝自主練する日々。
しかし、ユニフォームがもらえないまま月日が経ちました…。
そして高校3年生の夏。
ついに私の名前が挙がりました。
監督から「よく耐えた。今大会はお前の苦しんだ気持ちを全部ぶつけていけ。」と言われ…。
正直なところ、「もう監督から見捨てられているのでは…」と感じていたので、涙が出てくるほど幸せでした。
「努力は必ず報われる」ということを実感できた体験でした。
(男性/大学生)
娘たちの努力が実って…
私の娘たちは、小さいころからあるスポーツをとても頑張っています。
努力とタイミングが重なり、小学校高学年から高校卒業まで、全国大会の常連となりました。
数ヶ月に1回はその活躍が地元の新聞に載ります。
娘たちが小さい頃は、なにかと義妹の子どもと比べられては、義母に馬鹿にされ、見下されてばかりいたのですが…。
出典:lamire
今は娘たちが載っている新聞をせっせとスクラップしながら「あなたたちは私の自慢よ〜」と嬉しそうに語る義母。
やっと見返せたと、とても清々しい気持ちです。
(女性/主婦)
いかがでしたか?
どちらのエピソードも、スポーツを頑張る人の素敵なお話でした。
努力の末に結果を出すことができて、とてもかっこいいですね!
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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