【モデルプレス＝2022/08/06】俳優の山田裕貴が、6日放送のフジテレビ系バラエティー番組「KinKi Kidsのブンブブーン」（毎週土曜午前11時5分～）に出演。カレー愛とそれにまつわる母親とのエピソードを明かした。

◆山田裕貴、カレー愛熱弁「これ以外のカレーは僕の中にはない」

カレーが好きだという山田は、「美味しいレトルトカレーを教えてほしい」とリクエストし、レトルトカレーに詳しい推薦人6人おすすめの6品を試食。

KinKi Kidsの堂本光一が「カレー好きになった理由はあるの？」と問うと、「中学生ぐらいの時に『ココイチ（Coco 壱番屋）』のカレーに出会ったんですよ。『ココイチ』のカレーを食べた瞬間から『これ以外のカレーは僕の中にはない』って…。今でも大好きなんです」とカレー好きになった理由を明かした。

そのカレーに衝撃を受けたという山田は、母親に「これからカレーを作らないでくれ。申し訳ないけれどカレーはココイチにしてくれ」と頼んだそうで、「そこから本当に母親は一度もカレーを作ることなく、ココイチしか知らずにここまで来たんですよ」とそれ以来母親のカレーを食べることがなかったことも告白。光一は「（母親は）ショックやったやろうな」と気持ちを慮りながら苦笑いした。

6品の中から自身のベストカレーを決め、「1回新たなカレーの海に出ようかなと思ってます」と感想を話した山田に、光一と堂本剛が「そこで1回母親のカレー食べるとかね」「カメラに向かって『ONE PIECE』っぽくお母さんにメッセージ言っとこうか」と提案すると、山田は「泣いちゃうかもしれないですね、それは」と話したあと「母さーん！！15年ぶりにカレー作ってくれー！！」と絶叫し、スタジオの笑いを誘った。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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