中森明菜、デビュー40周年「復帰待望論」に立ちはだかる「57歳」の現実
NHKが7月11日に放送した「中森明菜 スペシャル・ライブ 1989 リマスター版」が大反響で、中森本人の復帰も待たれるが、なかなか状況は厳しそうだ。
今回、放送されたライブはデビュー8周年の1989年4月に開催したもの。放送後にはNHKにも多くの御礼のメールが届いたという。中森は今年、デビュー40周年という節目の年を迎えるだけに、復帰の待望する声も多く聞かれる。
そうはいっても、本人は2017年のディナーショーを最後に表舞台には出ていない。
「体調面というか精神的なものも合わせて、まだ不安定なところがあるようです。それでも、本人は歌への希望は捨てておらず、どこか大きな会場で歌いたい、コンサートをしたいという思いは持っている」(音楽関係者)
再びステージに立つ意欲はあるというのだ。
それでも復帰するとなると現実的には厳しいというのだ。あるレコード会社関係者が言う。
「なんだかんだ言っても4、5年間、人前に出ていないですからね。現在の明菜さんに会った人によると、往年の若さと美しさをイメージされてしまうと、どうしてもギャップがあるようです。年齢も57歳ですし、常に人前に出て歌っていれば保てる美しさもあったのでしょうが、やはりブランクが大きいから厳しいかも、というような話をしていました」(前出・音楽関係者)
いまだにファンが多く、期待する声も多いのだが‥‥。
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この記事のみんなのコメント
12
TOMO
8/6 21:09
↓先の俺のカキコミ。上から4行目。議論が水平線なだけだから。→議論が平行線なだけだから。に訂正
いち(
8/6 20:53
挙げ句の自殺未遂だっけ?
TOMO
8/6 20:24
↓まぁ坊って奴。人の意見に噛みついた物の言い方をするような奴とは、俺は議論しないから。そんな奴と議論したところで水掛け論で、議論が水平線なだけだから。ただひとつだけ言っておきたいのは、ここは個々の考えや意見を述べる場だから。反論するならば、物の言い方をわきまえろ!