小林礼奈、離婚相談への回答がぶっ飛び! 「いざとなったら生活保護」「民事裁判を無視しても捕まらない」

実家がある新潟県長岡市のマンションで、5歳の娘と暮らすようになってから3か月が経った小林礼奈。東京から引っ越す10日前になっても「東京が好きなんだよ、離れたくないんだよ!」、「あーわたし ほんとに新潟行って、頭バグらないか心配だよ、、、」などとブログに書いていたが、最近は娘と一緒に長岡市山古志地域の伝統行事「牛の角突き」を観に行き「本場スペインの闘牛よりほっこり」とレポするなど、長岡の魅力を伝える事に力を入れているようだ。また心配していた実家との関係も彼女が仕事で上京する時は娘を預かってもらったり、母親と2人でランチに行ったりと小林の長岡ライフは今のところ、充実した毎日を送っているようだ。

さて29日のオフィシャルブログ『小林礼奈のブーブーブログ』で「離婚、お悩み相談」と題し、寄せられてコメントにこれまでの自分の経験を踏まえ、独自目線での回答をしている。

その中の一つは「今日は色々とあって旦那に対しての限界が来たので離婚しようかと悩んでいます。子供3人いるけど、離婚したら…と考えてると不安よりワクワクしてきます…でも、きっと大変だよね」(原文ママ)」と、離婚後の生活を心配する内容である。これに小林は「大丈夫、いざとなったら生活保護があるのが日本! ぐらいの感覚でいれば良い」と、経済的な心配は無用だと励ましている。収入に不安があっても、「日本はいくらでもシングルマザーを助けてくれるんだ」と実感したという。「住む場所がない時に区役所に電話したら、“安心してください、シェルターありますよ”って言われた」、「鬱になったとき相談したら“子供無料で泊まらせられる施設もありますから”」との言葉に小林は励まされたそうだ。

また「今色々と話題になっておりますが…」と前置きしながら、「離婚すると親権争いとか養育費とか色々あるけれど、民事の裁判って無視しても刑事事件にはならないから捕まらない」「だから芸能人がメディア通して晒し合い合戦になる」と持論を展開。芸能人が相手の場合「メディアに言うぞ!」で済むそうで、「失うものがない方と結婚してるなら、何も頼れなくなる事も覚悟して自分ひとりで生きてく! って決めて別れよう」と相談者に離婚を勧めている。

コメント欄には「礼奈ちゃんのオリジナルな論点、新鮮だと思います。社会学をオンラインで学んだら良さそう」「経験者は語る…ですね。当時はもがき、乗り越えるすべを模索していたのですね」「今、何かと親権問題が囁かれてますが、いくら裁判所が判決を下しても子どもが嫌だと本心で訴えてたら、それが全てだと思うのですが、どう思われますか?」など、小林の意見に賛同する声が見受けられた。

画像は『小林礼奈 2022年7月15日付オフィシャルブログ「12年前バイトしてた店へ…」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 みやび)

2022/7/30 16:28

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