ドライブデート中、彼に運転を任せて自分が助手席に座ることもあるでしょう。最初は緊張していても、ドライブデートに慣れてくると、徐々に楽な態度をとってしまいがち。また、彼から「楽にしてて」と言われると、本当にリラックスしてしまう人もいるでしょう。

ですが、助手席の態度によっては、穏やかな彼もイラッとしてしまうことがあるようです。どんな態度はさすがにNGなのか、ドライブデート中に助手席に座ることが多い人はチェックしてみてください。

ずっとスマホを触っている

彼から「暇ならスマホ触ってて良いよ」と言われると、ちょっとスマホをチェックする人も多いですよね。ですが、ずっとスマホを触り、長々とゲームをして会話などもないと、彼もうんざりするようです。

スマホや、手帳型のケースについているミラーの日光の反射でイライラする男性も多いんだとか。もちろん、友達と通話などをしていると「俺は運転手じゃないんだけど！？」なんて、彼のイライラもMAXになってしまうでしょう。

食べ物をポロポロこぼす

長距離のドライブデートだと、お菓子などを買うこともありますよね。ですが、食べる時にポロポロこぼすと、彼もイライラするようです。彼の愛車を汚すのはもちろんNGですが、仮にレンタカーであっても「だらしない」と思う人は多いんだとか。

運転中の彼を気遣わず、自分だけ食べていると、彼から思いやりのない女性だと思われることもあるので注意してくださいね。

慎重な運転が必要な時に話しかけてくる

高速道路の合流や、車が多い道での車線変更、あるいは狭い駐車場での駐車などはドライブデートの中でも特に神経を使う場面です。そんな時に「ねぇねぇ」なんてのんきに話しかけると、嫌がる男性は多いでしょう。

「道が違ってる」や「人がいる」のような緊急の用件なら良いですが「昨日、友達がさぁ」みたいな雑談は「ちょっとタイミングを考えてほしい」なんて思われてしまうかもしれません。

助手席に乗る時は自分も運転しているつもりで！

ドライブデート中、彼と密室にいると、ついついリラックスしてしまいますよね。ですが、助手席の自分だけがリラックスして、運転席の彼が疲れてしまうのは好ましくありません。免許を持っている人も持っていない人も、ドライブデート中は助手席にいる時も彼と同じくらい気合を入れてくださいね！(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)