ヘイセイ山田涼介に「主演映画3連敗」の超深刻危機!実写版『鋼の錬金術師』が「初週週末9位」の“爆死スタート”!!“酷評の嵐”『大怪獣のあとしまつ』以下の緊急事態「3つの原因」

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 5月20日、Hey!Say!JUMPの山田涼介(28)主演映画、『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』が封切られ、初週の週末興行収入ランキング9位というスタートを切った。

「通常、公開初週の週末というのは最大の集客が望めるんですが、そこで、新作にもかかわらず9位というのはかなり厳しいスタートというほかないですね。

 私は平日の午後、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで見たんですが、座席数249席というスクリーンにもかかわらず、客は10人ほどしかいませんでした。人が少ないこともあるのでしょうが、客はみな緊張感はゼロで、上映中なのに3人ほどトイレに行くため席を立つ人もいましたね……」(映画ライター)

 5月第3週目の週末興行収入ランキングは、1位が斎藤工(40)や長澤まさみ(34)、西島秀俊(51)が出演する『シン・ウルトラマン』、2位はアニメ映画で人気ラブコメ少年漫画作品の『映画 五等分の花嫁』、3位が『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』となっている。

「主役の山田さんは、新田真剣佑さん(25)演じるスカーとの戦闘シーンも迫力満点で良かったんです。“錬金術”のCGも違和感なく世界観に没頭できたし、映画の見どころは満載だったのですが、相当厳しい出だしになってしまいましたね。この作品は前後編の前編で、後編でどう完結するのか気になる終わり方になってはいましたが、後編が早くも心配です。

 今回の『完結編 復讐者スカー』が“爆死スタート”になってしまった原因は、主に3つあると考えられます」(前同)

■詰め込みすぎのストーリーと豪華すぎるキャスト陣

『鋼の錬金術師』の原作漫画は全27巻。5月20日に公開された前編と、6月24日公開の後編では原作8巻から27巻までのストーリーを映画化するようだが、1つ目の原因はここにあるようだ。

「やはり、1本2時間ほどの映画前後編で、コミック20冊分を描き切るのは難しいですよね。映画では、原作の名勝負エピソードをできるだけ映像化しようと頑張っていることは感じるのですが、全体的に駆け足で詰め込みすぎ。戦闘シーンをぶつ切りで合体させた結果、2時間の映像になりました、というような印象で、話の本筋がすごく分かりにくいんですよね」(前出の映画ライター)

 同作品には、山田や真剣佑以外にも、ディーン・フジオカ(41)、渡邊圭祐(28)、本郷奏多(41)、佐藤隆太(42)や山田裕貴(31)、山本耕史(45)といったイケメンで実力派俳優陣に加えて、本田翼(29)や黒島結菜(25)、蓮佛美沙子(31)といったメインヒロイン級の女優陣が多く出演。さらに、舘ひろし(72)や内野聖陽(53)といったレジェンド俳優も助演を務めている。

 しかし、その“超豪華キャスト”があだとなっているのかもしれない。

「登場人物が多すぎるのと、豪華すぎることで、誰に注目していいのかよく分からないんです。原作を読んでいない人や前作を見ていない人にとっては、駆け足の展開も相まって、キャラクター同士の因縁や関係性を理解することが難しいでしょうね」(前同)

 それは演じる側も同じだったようで、今作でキング・ブラッドレイ役を演じる舘ひろしは、4月に行なわれた製作発表イベントで「五里霧中というか、全くストーリーが理解できないまま撮影に入り、そのまま終わりました」と驚きの告白をしていた。

■メインヒロインの演技とビジュアルに不満

 そして、メインヒロインのウィンリィ役を演じる本田翼の演技も、残念ながら客足が遠のく一因となっていそうだという。

「本田さんの可愛らしさ、美しさは間違いないのですが、彼女は決して演技派とは言えませんよね。しかも、本田さんが演じるウィンリィは原作では金髪で、それが作中で重要な意味があるのに、実写映画版ではなぜか暗めの茶髪です。

 前作でも本田さんが金髪でなかったことに原作ファンから批判の声が上がっていたのですが、原作のビジュアルの完璧な再現があれば、一本調子な演技やセリフ回しといった演技面の拙さは、圧倒的なルックス面でフォローできたのではないでしょうか」(前出の映画ライター)

 第1作目の2017年の映画『鋼の錬金術師』は、全国400以上のスクリーンで公開され、最終興行収入が11.1億円という記録だったが、今回の完結編も同規模の公開ながら、より厳しい成績になってしまうのかもしれない。

「山田さんの主演映画では、2月に公開された『大怪獣のあとしまつ』が、あまりに酷評されて話題になったことが記憶に新しいですよね。同作品は初週2位というスタートでしたが、最終的な興行収入はヒットしたと言える水準に達していなかったとささやかれています。そんな山田さんの作品が、またしても“惨敗”を喫してしまいそうだと。

 ただ、今回の『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は見所がしっかりある作品です。黒島結菜さんのキレキレアクションや、本郷奏多さんや山本耕史さんによる“二次元”を再現したビジュアルと演技は特に必見です」(前同)

 6月24日公開の後編、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』でも「エピソード詰め込みすぎ、キャラクター多すぎ、ヒロイン・本田翼」という3つの状況は基本的には変わらないだろう。

「前編は、公開初週の週末が絶不調の9位スタート。今後、爆発的な伸びがなければ、『大怪獣のあとしまつ』以下の興行収入となってしまいそうです。ジャニーズの超人気アイドルの山田さんにとっては、今回でまさかの銀幕2連敗、次の後編での3連敗を喫してしまうという、深刻な危機を迎えていると言えそうです……」(前同)

 多くの人が映画館に足を運び、作品の魅力が広く伝わることになればいいが……。

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  • 5/25 11:45
  • 日刊大衆

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この記事のみんなのコメント

3
  • ***

    5/26 17:23

    そら写真のような青二才が出てるのなんか観る訳ありませんやろ?アホめ

  • 玉葱

    5/26 11:51

    とりあえず旨そうな大根並べときゃ勝手に客が食い付くって考えだから…。

  • ただ単に映画が面白くなかっただけ。俳優のせいにしたら可哀想だよ。まあ、ジャニタレとは違って本物の俳優で成り立っているウルトラマンと比べちゃかなうわけないけどね(笑)

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