田村淳、リムジンで迎えに来るようなカジノで遊んだ顛末 “バカラ”の意味を知って「鳥肌が立った」
田村淳はかつて韓国など海外に行ってカジノを楽しんでおり、なかでも「バカラというギャンブルがエンターテイメント性があっておもしろくて好きだった」という。マカオではホテルからフェリー乗り場までリムジンで迎えに来てカジノまで送ってくれる好待遇だった。「200万から300万」ほど資金を準備して5日間は遊べると考えていたのだが、予想以上に負けてしまい一日で全て使い切ったという。「もうホテルに帰って寝よう」と思いリムジンを探したところ、帰りは「ボロボロなバス」に乗せられる羽目になった。負けた人たちが皆そのバスでホテルに連れて行かれたのだ。
バスで日本の中小企業の社長らしき人から「淳さんですね、負けたんですか」と話しかけられて「そうなんですよ、けっこう行かれちゃって…バカラをやったんです」と答えたところ「バカラの意味って知ってます…『破滅』っていう意味なんですよ」と教えてくれたという。
田村は当時のことを「めちゃ鳥肌が立ったんだよね」と振り返り、汚いバスのなかでぞわぞわぞわってなって「破滅かぁ、こりゃいかん」と思ったそうだ。“バカラ”の意味を知ってから、アミューズメントのテキサスポーカーに出会い「お金を賭けようが賭けまいが、あのドキドキが味わえればいい」という境地にいたったらしい。「田村淳のアーシーch」で5月11日に公開した『ポーカー施設に潜入!最新技術が凄すぎた…』では都内・目黒にある、ポーカーのスマホアプリをオフラインで体験できるお店を訪れていた。
ちなみにドバイ在住の投資家として知られる与沢翼氏は2020年3月にTwitterで「バカラはゼロという語源で、それが転じて破産・破滅と言う意味になってくる」と解説しており、「しかしバカラから学んだ事は多い。それは自分の態度を最初から最後まで一貫させる事の大切さ」とつぶやいていた。
画像2枚目は『田村淳のアーシーch 2022年5月11日公開YouTube「ポーカー施設に潜入!最新技術が凄すぎた…」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
み~
5/23 3:05
結構やらかしてるんだな、社長が教えてくれて、バカラの本当の怖さを知ったんだね。バカラは破滅か知らなかった
観音寺六角
5/22 22:27
絶対に負けるはずなのにワクワクするんだ?ディーラーの腕次第で勝つか負けるか決まるのに😶
グレイス
5/22 18:55
ある意味、親切な名称やな。警告してくれてる。