「すねに傷女優」唐田えりかと剛力彩芽が出演、2023年配信ネットフリックス『極悪女王』に仰天情報!増量化「体型激変ギャラも払う!!」ネトフリの超太っ腹!

 山田孝之(38)主演の『全裸監督』、米倉涼子(46)主演の『新聞記者』、篠原涼子(48)主演の『金魚妻』など、次々と話題作を世に放ってきたNetflixのオリジナル作品。

 2023年には北村匠海(24)が主演を務めるとされる『幽☆遊☆白書』や、松坂桃李(33)が主演する『離婚しようよ』など大型作品の配信も控えている。

「そんな中、すでに大きな注目を集めているのが『極悪女王』ですよね」(テレビ誌ライター)

 1980年代に女子プロレス界の絶対的ヒールとしてカリスマ的な人気を博したダンプ松本(61)の半生を描く『極悪女王』の制作が、2021年11月に発表された。企画・脚本・プロデュースを放送作家の鈴木おさむ氏(50)が、監督を『孤狼の血』や『日本で一番悪い奴ら』などのヒットで知られる白石和彌氏(47)が務める。

「今年1月には、主役のダンプ松本さんをお笑い芸人のゆりやんレトリィバァさん(31)が演じることが報じられました。約1年半で45キロ以上のダイエットに成功したばかりのゆりやんさんに、役作りで50キロの増量指令が出ているとも報じられ、鈴木氏を巻き込んで炎上したことも記憶に新しいですよね」(前同)

 4月12日発売の『女性自身』(光文社)では、ダンプ率いる「極悪同盟」のライバルで大人気の女子プロレスラータッグだった「クラッシュ・ギャルズ」の長与千種(57)を唐田えりか(24)が、ペアを組むライオネス飛鳥(58)を剛力彩芽(29)が演じるとも報じている。

 記事には、唐田と剛力がプロレスラーを演じるにあたって5キロほど増量し、スタントなしでプロレスシーンの収録に臨むために、過酷なトレーニングを行なっている様子が掲載された。

「実際、唐田さんも剛力さんも日々激しいトレーニングを積み、筋肉がついて体が大きくなってきているそうですよ」(芸能プロ関係者)

■唐田えりか&剛力彩芽も驚愕!? ネトフリの“超太っ腹対応”

 当時の事務所関係者の反対を押し切って前澤友作氏(46)と交際し、結果的に所属していた大手事務所から独立した剛力、そして東出昌大(34)との3年にも及ぶ不倫が報じられ、芸能活動を休止していた唐田と、“やらかし過去”がある“訳あり”の2人が注目作の主要キャストに抜擢されたという報道には、驚きの声が上がった。

「これまでの2人だったら、絶対に引き受けないであろう役柄です。2人ともかなりスリムな体型ですしね。また特に唐田さんは清純イメージが強かったですが、それとは大きくかけ離れたプロレスラー役ですからね。2人ともかなりの肉体改造に励み、相当増量して撮影に臨んでいるというのは、再起に向けて“覚悟を決めている”ということでしょう。

 唐田さんはもともと仕事がないような状況でしたが、剛力さんも大幅に増量してのイメチェンですから、その間、他の仕事は受けることができないという弊害もある。ただ、さすが天下のネトフリといったところで、実は、2人には役作りに費やす期間のギャラもしっかり払われているそうなんです。

 それだけではありません。クランクアップ後、元の体型に戻す期間のギャラも発生すると噂されています。たしかに、筋肉がついて、おそらく10キロ近くは増量したプロレスラー体型を元に戻す期間も、他の仕事は受けられないでしょうからね。

 大幅ダイエットに成功した“ゆりやんに再度の増量をさせるのはどうなのか”と、制作サイドに批判の声が寄せられましたが、体を戻す時間のことなども含めて十分なギャラは払う、という契約なのかもしれません」(前出の芸能プロ関係者)

■『全裸監督』の制作費は1話2億円

 テレビ不況が続いている今、地上波ドラマでここまでの事前のケア、アフターケアはとてもできないだろう。

 一方、全世界で2億2000万人以上の会員がいるネトフリは、オリジナル作品に多額の予算を投じている。2021年1月の『デイリー新潮』によると、『全裸監督』の場合は1話2億円、シーズン1は全8話で16億円もの予算がかけられていたという。

「ネトフリ作品は世界で配信されており、ヒットすれば利益も大きいわけです。制作サイドには“ヒットさせなければならない”というプレッシャーもあるでしょうが、ネトフリ作品は予算が潤沢すぎるほど潤沢で、制作費の心配をすることなく作品づくりに打ち込める。だからこそ、ヒット作が続々と生まれているんでしょう。

 出演者へのギャラも破格で『新聞記者』で主演を務めた米倉さんは1話800万円、『全裸監督』の山田さんにもそれに近い額が払われていたと聞こえてきています」(前出の芸能プロ関係者)

 元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏(46)が手掛けた『トークサバイバー!』でメインを務めた千鳥にも、米倉に近い高額ギャラが支払われていたとされる。

「それぞれ騒動以降、なかなか新規の仕事が決まらなかった唐田さんと剛力さんですが、稼働できない期間もギャラを保証してくれるネトフリの仕事はかなりオイシイだけに、ありがたいのではないでしょうか」(前同)

『極悪女王』では、肉体改造に励み大きくなったという唐田&剛力による「クラッシュ・ギャルズ」のパフォーマンスに期待したい!

2022/5/21 7:25

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