上島竜兵の急逝後に「宇宙人の首吊り写真」で有吉弘行に向けられた「疑惑」
「こんにちは」というメッセージとともに、アパートのような建物のベランダから、宇宙人と思われる2体のキャラクターがピースサイン──。
これは「竜兵会」メンバーの有吉弘行が、ダチョウ倶楽部の上島竜兵が亡くなって以降、初めてインスタグラムに投稿した写真である(5月17日)。
久々の投稿ということで、ファンからは『元気そうでなによりです』『待ってました』『更新ありがとう』と安堵する声が寄せられた。だがその一方で「問題」が発生したのである。
ネットライターが解説する。
「宇宙人の首がベランダの手すりに引っかかるポーズになっていたことで、『首吊りに見える』『なんだか怖い』『意味深だ』などと物議を醸しているのです。いったい、どういう意味なのかと…」
こうした怪訝な声が噴出することになった背景には、有吉の「過去の行状」があるとして、このネットライターは続ける。
「以前、クローゼットのような場所で、白目を剥きながら体を吊るしているおフザケ写真を投稿したことがありました。しかしアップされた日がたまたま、自死で亡くなった三浦春馬の月命日だったことで、彼の死を匂わせているのではないかと、一部ファンが激怒する事態となったのです。ただ偶然が重なっただけなのかもしれませんが…。それゆえ今回も、疑惑の目が向けられたのです」
ふだんからユニークな写真を、インスタで多数アップしている有吉。時期が時期だっただけに、余計な騒動を誘発してしまった──。
この記事のみんなのコメント
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てつ
5/21 8:45
尊敬する先輩の死に対して、そういう画像を使うか? 私なら、夜空を見上げたいけど体を支える気力がないから手すりで体を支えながら見上げてるって解釈をする。