芸能界の“性被害”に遭った女性の叫び【2】 必ず外で相手をさせられた理由が…
人目に触れないところで、映画界にはびこっていた“性加害”問題。取材歴30年以上の芸能記者は「今に始まったことではない」と言う。
1980年代、高身長で端正な顔立ちのタレントCは、芸能界でも大きな男性自身の持ち主と評判だった。そんな彼には、言い寄ってくる女性も少なくなかった。けれども、Cにとって言い寄る女性は、ただの遊び相手でしかなかったようだ。
被害に遭った女性・D子さんも、初めはCに憧れていた女性の1人だった。西麻布のバーで知り合ったという。その日のうちに、西麻布エリアにあったCの友人のマンションに誘われたそうだ。
その部屋は最上階で、上には屋上があったという。CはD子さんを伴って屋上に行くと、柵をつかんでCにヒップを向けるよう指示したという。そこでいきなり行為に及んだというのだ。
「D子さんはその時、ワイルドな人だな、と思ったそうです。しかし、何度体を重ねても、冬の寒い時でも、友人のマンションの屋上や、飲食店が集まるビルの非常階段で行為は行われました。D子さんが、ホテルに連れて行ってほしいと言っても、Cはのらりくらりとはぐらかすばかり。終いには『ホテル代がもったいない』と言われたそうです」
バカにされたと思ったD子さんは、マスコミに話すことにした。
女性を欲の処理に扱い報いを受けた、典型的なケースだった。(画像はイメージです)
この記事のみんなのコメント
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5/18 19:23
単に付き合ってた相手がたまたま芸能人で外でやる人だっただけ。性被害?違うな!合意の上ですから。もし相手が芸能人でなくても同様に性被害と言って告発してたか?してないやろ!金やろ金!クズ女め!
おやぢ
5/18 18:04
理由、書いてないじゃんw
いち(
5/11 8:19
Cさんに憧れていたDさんはCさんに声をかけられホイホイついていき、何度か行為を重ねるうちに、思っていたのと違うからと、マスコミにたれ込む。一人美人局かよ。