「長瀬智也はありえない」難航『相棒』探しに芸能マスコミ右往左往の推測合戦

 俳優・水谷豊が主演を務める『相棒』(テレビ朝日系)は、2000年から今年でseason20まで続く伝説的な刑事ドラマシリーズへと成長した。あの誰もが知るキャッチ―なテーマソングや、笑えたり泣けたり人情味のあるストーリーも人気の秘訣だが、何より題名にもなっている“相棒”については毎度、視聴者の関心事である。
 
 バディとして水谷を横で支えてきたのは初代が寺脇康文、そこから及川光博にバトンが渡り、後に芸能界を引退した成宮寛貴、そして15年からは歴代“相棒”の中で、最多出演本数を記録するほど定着していた反町隆史と続いた。
 
 勢いそのまま今年の10月からドラマの新シリーズが放送予定でありながら、その反町が今年の3月16日放送回で卒業したんだから、そりゃあマスコミは次を当てようと奔走するわけだ。

 
「クールな反町さんも、さすがにクランクアップの際には涙を浮かべ、水谷さんとも力強くハグするなど、7年間の想いが詰まっていたようです。水谷さんは『一緒に卒業したい』と話していたほどお気に入りだったみたいですよ。これまでを勘案すると、少し寡黙だけどノリもいい二枚目が相棒に選ばれてきました。薬物使用疑惑で芸能界を電撃引退した成宮くんの時には、もし逮捕されればドラマの再放送などが出来なくなるリスクもあったので、プライベートがクリーンな人というのもマストな条件でしょう」(芸能レポーター)
 
 そんな中、ピッタリな人として名前が浮上しているのが、元TOKIOの長瀬智也だった。
 

 
 容姿や実力は文句ない、それに撮影スケジュールが長い『相棒』に、“フリー”である長瀬は条件が合致していた。何より天下の「週刊文春」(文藝春秋)でも、芸能界を引退した長瀬に対し「帰ってこい!」などの特集ページを割いていたほど、彼の復帰を心待ちにしている人が多いのも事実。
 
 ただ、やっぱりそんなにうまくいく話でもないみたいだ。
 
 「長瀬くんはないでしょ。本人は趣味に忙しいし、どちらかというと音楽活動がしたいみたいですよ。昔から長瀬の出演ドラマでタッグを組んできた脚本家の宮藤官九郎さんとだったら、サプライズ出演っていうのも、まだ希望が持てますが……ちょっとね(笑)。そもそも芸能界を引退したばかりなので起用するにも、“芸能界のしがらみ”が確実に影響しますし、まずありえないでしょう」(同)
 
 同じく元ジャニーズでいえば、2代目相棒だった及川とも少し近い雰囲気がある稲垣吾郎も、あり得る話で盛り上がっていた。
 
 「確かに最近では舞台などでも活躍し、俳優としての評価も再び注目されていて、役的には適任だったかもしれません。バリューもいいし、視聴率も期待できますが、どちらかというと“元SMAP”ばかり話題になってしまいそうですもんね。水谷さんが拗ねちゃいそう。テレ朝は“元SMAP”の起用に消極的ですし……。あと、『相棒』の劇場版スピンオフに出演していた田中圭も候補で上がっているようですが、私生活がだらしないと何度か報じられた過去が懸念材料みたいです。そんななか、いい意味で色の付いていない向井理さんも確率高めと聞きます」(芸能記者)
 

 
 歴史の長いドラマで主演という立場は揺るぎなく、キャスティングにも絶対的な力があり、3代目だった成宮が元々の契約より1年延長になったのも水谷の意向が強かったという。
 
 イケメンで実力があって、それでいて脇役がこなせて、プライベートも優等生で、全部をひっくるめて水谷のお眼鏡に適う役者はいるのだろうか……。
 

 
 少しワイルド系だった反町と毛色を変えて、マイルド系の福士を持ってくるのは、あるかもしれない。
 
 「福士くんは、学園ものや柔らかい雰囲気の役が多く、王子様みたいな優等生イケメン的なイメージが世間に強く蔓延っていますから、脱皮するにはいいチャンスですよね。ドラマの視聴者も若年層が増えることが期待できるし、双方にメリットが大きそう。身長も183センチと高く、仕事でお会いした時も結構オーラがありました。英語も話せるし、何より反町さんと同じ事務所ですから、話が早いでしょ」(同)
 
 夏頃には公式に“相棒”が発表になるといわれているが……真相はいかに!

  • 5/5 13:00
  • サイゾー

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