乃木坂46メンバー3人からの同時キスに「役得過ぎる」と嫉妬の嵐!
3人同時はいくらなんでも羨ましすぎる!?
乃木坂46の中村麗乃、向井葉月、弓木奈於が出演する「ひかりTV」のオリジナルドラマ「ラブシェアリング」の第4話が4月17日に配信され、その衝撃的な光景に共演の男性俳優に嫉妬する乃木坂ファンが続出したようだ。
「恋愛だってサブスクの時代。彼氏だって共有すればいいじゃん」とのキャッチコピーが設けられた同作では、俳優の綱啓永が演じる普通の男子高校生が“学園トップ3の美女”と同時に交際。その三大美女が中村、向井、弓木という設定となっている。
すでに第2話では中村が、第3話では弓木がキスシーンを披露していたが、今回の第4話では向井のキスシーンも放送。 ファンによると<3人の中で一番ガッツリキスしとるやん>とのことで、乃木坂ファンからは<運営はこの作品でファンを殺しにかかっている>といった悲鳴があがっていた。
しかも今回、左頬に向井、右頬に中村、左後頭部に弓木が同時にキスをするというハーレムなシーンまで登場。単なるキスシーンだけでも衝撃なのに、乃木坂メンバー3人からの同時キスなど前代未聞とあって<これはズルい><役得過ぎるだろ>と、綱に対する嫉妬を爆発する乃木坂ファンが続出していたのである。
その一方、本作では中村が性的虐待を受けたり、弓木には艶っぽいシーンまであるなど、アイドルの主演ドラマにしては過激すぎるシーンが毎回のように放送されている。これを見どころと捉えるか、それともファンにとっての試練として受け止めるかは人それぞれだろう。
「出演している3人は選抜に選ばれた経験がなく、人気上位とは言えないメンバーばかり。ファンとしては彼女たちが覚悟を決めて頑張っていることは理解しているものの、キスシーンなどに相当なダメージを負っているのは確実。これで選抜クラスの人気メンバーたちを出演させていたら、ファンの荒れっぷりはこの程度ではとても済まなかったはずです」(アイドル誌ライター)
いずれにせよ、次回以降も目の離せない展開が続きそうな本作。心の平静を保つ自信のないファンも続出しそうだ。
(石田安竹)