災害対策、今でしょ!林先生出演の災害時位置情報受信アプリCMに納得
林修先生を起用した災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」の新CMが2月19日から関東エリアで放映されています。
(YouTube:https://youtu.be/PrMRhsjcsaI)
「災害時、一番気になるのは家族の安否」という林先生の提起からスタート。スマートフォンでアプリを開き「災害警報と連動して家族の居場所を瞬時に自動受信」という機能が紹介されます。最後は「備えるのが愛でしょ!」という、林先生お馴染みのポーズ。林先生だからこそ、ハッとして納得できるような15秒CMですね。
株式会社ゼネテック(東京都新宿区/代表取締役社長:上野憲二)が開発、提供している「ココダヨ」は2015年に無料版、2016年に有料版がリリースされました。累計ダウンロード数は68万で、20万世帯を突破しています(2021年12月時点)。NTTドコモ「スゴ得コンテンツ®︎」ランキングで3位を獲得。2018年度「異能vationプログラムジェネレーションアワード部門」分野賞も受賞するなど、注目される防災アプリの一つです。
回線混雑前に連絡できる!
2〜8人のグループで利用可能。家族だけでなく、会社や恋人や友人のグループを作成することもできます。災害警報などの速報がグループのメンバーに即時通知。緊急地震速報や大雨危険度 ”警戒レベル3相当” 以上と発表された場合は詳細住所が表示され、メンバーの位置情報が共有される仕組みです。
「無事です」、「たすけてください」、「今は報告しない」という安否確認のポップアップが表示され、ワンタップで自身が置かれている状況を伝えることができるほか、メッセージ送信も可能です。
災害時、回線が混雑して連絡がなかなか取れないという経験をした人も多いのではないでしょうか。「ココダヨ」は速報と連動した即時通知のため、回線が規制される前に迅速に連絡を取れるという利点があります。また、現在地から近い避難所検索機能や登録地点の気象情報受信機能も搭載。災害時はもちろん、子どもや高齢者の見守りといった普段使いにも使えるアプリでしょう。
日本は言わずと知れた災害大国。特に大地震はいつ発生してもおかしくない状況です。万が一の時、大切な人と連絡が取れないというのは不安で一杯になりますよね。「備えるのが愛でしょ!」という林先生のメッセージ、改めて重みを感じます。アプリ一つ入れるだけでも、れっきとした災害対策。そうです、災害対策は今でしょ!!