「どんな例えでも…」加藤綾子の“元首相批判”に各界から苦言!

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 きっかけは立憲民主党の菅直人元首相が1月21日にTwitterで発信したコメントだった。
 
《橋下氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的》としながら、政治スタンスの曖昧さを指摘。《主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす》と、ナチスにたとえて「日本維新の会」と創設者の橋下徹元大阪府知事を痛烈批判した。

 1月24日放送の情報番組「Live News イット!」(フジテレビ系)でこの話題を取り上げ、吉村洋文現大阪府知事が菅直人氏のツイートを「とんでもない発言」として、謝罪を要求する姿勢を見せた。
 
 メインキャスターの加藤綾子アナも抗議の模様を受けて「ヒットラーやナチスになぞらえるというのはどんな例えでも使っていけないもの」「元総理が国際的な視点や価値観というものを考えずに発言しているとしたら、これは驚いてしまいますよね」とコメントし、コメンテーターで元NHK解説委員の柳澤秀夫氏も、菅直人氏が立憲民主党の最高顧問という立場にあることを指摘して「国民の目にどう見えるのか考えてほしい」と苦言を呈していた。
 
 これに反応したのがコラムニストの町山智浩氏。「加藤綾子、“ヒットラー”投稿の菅直人元総理を批判」と題した記事を引用して、1月27日に《国際的に「ご法度」なのは、ヒトラーやナチを賛美することで、何かを批判する際にヒトラーやナチと比較することじゃないですよ》とツイート。タレントのぜんじろうも、追従するようにTwitterに《”国際的にご法度”なのは、ヒトラーやナチを賛美することで、なぞらえて批判するのは問題いんですが。。》(※原文ママ)と投稿した。
 
「『どんな例えでも使ってはいけない』という加藤綾子アナの持論に、多くの視聴者が違和感を覚えたのは事実のようです。ただ、一方で菅直人氏のツイートは『維新』と『悪』を結び付ける印象操作だ、との批判も…。すでに維新の会は、正式に抗議文を提出していますが、立憲民主党の泉健太代表は『意図が分からない』と抗戦の構えを見せていて、予断を許さない状況にあります」(メディアウォッチャー)

 加藤綾子アナも巻き込んだ“場外乱闘”の結末やいかに…!?

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  • 1/28 18:00
  • アサ芸Biz

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