江川卓、「打ち取った記憶がない」という“意外”苦手打者はアノ大洋バッター!

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 巨人で活躍した元プロ野球選手の江川卓氏といえば、1980年、81年に2年連続で最多勝利のタイトル獲得。この2年連続は、金田正一氏(故人)、村山実氏(故人)らと並び、セ・リーグ最長タイ記録である。他にも、最優秀防御率1回、最多奪三振3回など数多くのタイトルに輝き、まさに「昭和の怪物」らしい活躍を見せた。

 その江川氏が、自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉で、苦手だったバッターについて言及している。

 1月21日付け投稿回を観ると、その人とは、現役時代は大洋ホエールズで活躍し、後に横浜ベイスターズ(ともに、現・横浜DeNAベイスターズ)で監督も務めた、山下大輔氏だった。

「何投げても(タイミングが)合うの。最後はド真ん中に投げたんだけど、やっぱ打たれるよね…。カーブ投げても、ストレート投げても、インコース投げても全部ヒットするのよ。打ち取った記憶が1回もないの」と江川氏。

 山下氏は、遊撃手部門でダイヤモンドグラブ賞8回選選出といった守備の名手ながら、打撃部門では際立ったタイトルに輝いていない。

 しかしながら、意外と言うべきか、江川氏にとっては“天敵”だったようだ。2年連続の20勝を経て、セ・リーグ最長新記録となる3年連続の最多勝利がかかった82年10月9日の「巨人対大洋」でのこと。シーズン最後のマウンドに上がった江川氏から、山下氏が5回裏に逆転となるレフトスタンドへのホームランを放っており、最多勝利を阻んだのだ。

「怪物」ですら攻略できずに歯噛みした山下氏を同チャンネルに招いて当時を振り返り、舌戦を繰り広げてもらいたいところだ。

(ユーチューブライター・所ひで)

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