イタリア代表キャンプからバストーニら2人が離脱…ロマニョーリら3選手を追加招集
イタリアサッカー連盟(FIGC)は26日、イタリア代表候補トレーニングキャンプのメンバー変更を発表した。
発表によると、DFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)とDFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が離脱。2選手がキャンプ不参加となった理由は明かされていない。
代わりにDFアレッシオ・ロマニョーリ(ミラン)、DFカレブ・オコリ(クレモネーゼ)、DFジャン・マルコ・フェッラーリ(サッスオーロ)の3選手が追加招集された。ロマニョーリは2020年11月以来の代表活動参加となり、20歳のオコリはA代表初招集となる。
FWマリオ・バロテッリが約3年半ぶりの代表復帰を果たしたことでも話題を呼んだイタリア代表は、26日から28日にかけて短期合宿を行う。