エリクセン、古巣アヤックスのリザーブで練習参加「僕にとって完璧な…」

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 アヤックスは25日、クラブOBのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンがヨング・アヤックス(リザーブチーム)の練習に参加していることをクラブ公式サイトで発表した。

 エリクセンは昨年6月に行われたEURO2020の試合中に心停止を起こし、現在は植え込み型除細動器(ICD)を装着して生活している。先月から個人でのトレーニングを再開しているが、イタリアではICD装着状態でのプレーが認められないため、当時所属していたインテルと双方合意で契約を解消。現在はフリーとなっており、プレミアリーグのブレントフォードへの加入に近づいていると報じられている。

 エリクセンは移籍が決まるまでの間、アヤックスの練習施設を利用することになったようだ。ヨング・アヤックスの練習に参加することになったエリクセンは次のようにコメントし、古巣復帰を喜んだ。

「ここに来ることができてとても嬉しいよ。アヤックスではみんなのことを知っているし、長い間ここにいたから家に帰ってきたような気分だ。アヤックスではすべての設備が整っているし、集団の中で高いレベルのトレーニングを行える。僕にとっては完璧な土台だよ。できるだけ早くベストな状態に戻して、新しいクラブが見つかったら、そこで良いパフォーマンスができるようにしたい」



 また、ヨング・アヤックスのヨン・ハイティンハ監督も「ユース出身の元選手がこのような状況でクラブの門を叩いてくれることは大歓迎だよ。彼が我々と一緒にトレーニングできることは素晴らしいことだ。クリスティアンは我々の多くの少年たちの模範となるサッカー選手であり、彼らが上に行くためのインスピレーションの源となる」と、エリクセンの練習参加を歓迎している。

 現在29歳のエリクセンは2009年1月に母国のオーデンセからアヤックスの下部組織に加入し、2010年1月にトップチームデビューを飾った。公式戦通算163試合の出場で32ゴール65アシストを記録し、2011年〜2013年のエールディヴィジ3連覇に貢献した。

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