高杉真宙「ゴチ」新メンバーになると聞いた時の心境は?負けられない相手も明かす

【モデルプレス=2022/01/24】日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」(よる7時56分~)内企画「ゴチになります!23」の新メンバーに決定した俳優の高杉真宙が、初回収録後にコメントをした。

◆高杉真宙、ゴチ新メンバーになると聞いた時の心境&負けられない相手とは?

高杉は初めてゴチ新メンバーになると聞いた時の心境について、「本当に幼いころから見ていた番組なので、決まったと聞いたときは『自分でいいのか?』という不安がまずありました。トークもできるわけではないですし、料理の値段とかが細かくわかるわけでもないので」と率直な想いを吐露。「でも、今回こうやって制服を着ることが出来て本当に嬉しかったですね。ゴチメンバーに選ばれたからには、高杉真宙としての色を出していきたいですし、殻をやぶっていきたいですね。番組を見ている方々に面白がってもらえる何かを見せられたらいいなと思います」とコメント。

そして、負けられない相手については「すごいと思うのは矢部さんです。去年は1回も負けていないので、頑張って矢部さんより上の順位に行きたいです」とナインティナインの矢部浩之の名前をあげた。

なお、もう1人の新メンバー・池田エライザも本格参戦する27日放送のゴチバトル第1戦の後半戦については、「初戦のラストオーダーのかけひきや、結果発表を待つ緊張感は、どれも初めての体験だったのですが、ピタリが出るか?われわれ新メンバーがいきなり自腹の洗礼を浴びてしまうのか?最後の最後まで見どころ満載になっているので、是非楽しみにしてください!」と呼びかけている。(modelpress編集部)

◆高杉真宙、初回収録後インタビュー

― 初めてゴチのメンバーになると聞いたときの感想は?

高杉:本当に幼いころから見ていた番組なので、決まったと聞いたときは「自分でいいのか?」という不安がまずありました。トークもできるわけではないですし、料理の値段とかが細かくわかるわけでもないので。でも、今回こうやって制服を着ることが出来て本当に嬉しかったですね。ゴチメンバーに選ばれたからには、高杉真宙としての色を出していきたいですし、殻をやぶっていきたいですね。番組を見ている方々に面白がってもらえる何かを見せられたらいいなと思います。

― 収録中レッサーパンダマスクを被ってる間は、メンバーからもいろいろな方の名前が挙がっていましたが、ご本人的にはどうでしたか?

高杉:手を挙げる癖があるので、しないように気をつけていました。僕っぽいところは隠せていたのではないかなと思います(笑)。登場口の幕がバッと上がった瞬間は、「失礼します!お邪魔しまっす!」と思いながら登場しました!

― 番組スタッフ的には、その気持ちがよく表れた「ゴチ史上最も低姿勢な登場」だったということですが?

高杉:恥ずかしいですけど、嬉しいっす!

― ゴチメンバーとの共演はこれまでにありましたか?

高杉:池田(エライザ)さんと羽鳥(慎一)さんとは実は映画で一緒の作品(2017年の「トリガール!」)に出ていて、ノブさんとはバラエティで少しお会いしたぐらいです。他のみなさんは初めましてでした。

― ゴチは今回で23シーズン目のスタートになりますが?

高杉:そういう歴史のある作品に自分が参加させて頂ける機会というのは中々ないことなので、すごく恥ずかしかったですが、これからみなさんともっとお話しして仲良くさせて頂けたらいいなと思いながら参加させて頂きました。お面を被っているときは中々お話しができないのですごく寂しかったですが、お面をとった後に「どうしようかな」と思っていたら、休憩時間にみなさんが来てくださったり、岡村(隆史)さんから会話に参加できるように話を振ってもらったりとか、本当に現場の雰囲気が温かくて。今後みなさんと食事しながらもっとお話しできることが楽しみです。

― 呼び名は、「まっひー」になったんですか?

高杉:どうなんですかね(笑)。まさか、ゲストの高畑(充希)さんから「まっひー」という言葉が出てくると思わなかったのでビックリしました。

◆高杉真宙、制服に袖を通し「テンション上がりました」

― 制服を着てみてどうでしたか?

高杉:緑と青とオレンジの3つ候補を頂いて、最近緑も好きだったんですけどノブさんもいらっしゃるので、昔から好きだったオレンジを選びました。

― ご自身は学生時代はブレザー?学ラン?どちらでしたか?

高杉:僕はどっちも着ました。福岡の地元の中学校にも1年間だけ通っていたので。そちらが学ランで、東京の中学校がブレザーでした。

― 袖を通してみてどうでしたか?

高杉:テレビで見ていた制服だったのでテンション上がりました。始まる感と言いますか、メンバーだからこそ着られるものなので凄く嬉しいですし、色もオレンジで良かったなってちょっと思っています。

― 料理の金額予想はやってみてどうでしたか?

高杉:人生初でした。料理の金額予想というのはなかなかないですよね。友人とかとみんなでご飯食べに行って同じように合計金額を予想して「一番遠かった人がおごりね」というゲームはやったことありますけど、ゴチはまさにその元祖なので。何も知らない状態で食べて予想しながらやっていくというのは、頭がフル回転するなと思いました。メンバーの皆さんの料理を選んでいく姿勢をもっと学びたいです。

― 制服には、1位を取れば1位の星バッジ、ピタリなら100万のバッジが付きますが今年の抱負は?

高杉:終わるまでに1回ニアピン賞をとりたいです(笑)。ただ、1位の星バッジは増やしていきたいので、まずは1回目の星バッジを目指してやっていきたいです。

― 食リポも大事ですが自信はどうですか?

高杉:これまでの人生の中でほぼやったことがないので、表現を美しく出来るように、美味しいものを「美味しい」ではなくて、「何が」美味しいとか、「どこがどんな風に」美味しいのかを、見ている人にちゃんと伝わるようにできたらいいなと思っています。

◆高杉真宙、負けられない相手は?

― 負けられない相手は?

高杉:すごいと思うのは矢部(浩之)さんです。去年は1回も負けていないので、頑張って矢部さんより上の順位に行きたいです。

― もう1人の新メンバー池田エライザさんとは1996年生まれで同学年ですよね?

高杉:はい、収録でも全部クールに決めて来るから、僕も見習ってそういう風に出来たらいいなと指をくわえながら見ていました(笑)。

― 改めてゴチに参加する意気込みをお願いします。

高杉:23シーズンという歴史のある番組の中に自分が参加できることの喜びを噛みしめて「ゴチで(高杉さん)見てました!」って言われる人になりたいです。今日来て、僕も「あ、見てた番組だ」って思ったので、自分もそういう人になっていけたらいいなと思います。

― 次回1月27日放送のみどころは?

高杉:初戦のラストオーダーのかけひきや、結果発表を待つ緊張感は、どれも初めての体験だったのですが、ピタリが出るか?われわれ新メンバーがいきなり自腹の洗礼を浴びてしまうのか?最後の最後まで見どころ満載になっているので、是非楽しみにしてください!

【Not Sponsored 記事】

2022/1/24 7:00

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