「雪を見てはしゃがなくなったのは…」 思わず共感するその内容とは

『南岸低気圧』という強い寒気が流れ込んだ影響で、関東地方の1都3県に大雪注意報が発令された、2022年1月6日。

普段雪が降らない地域でも積雪が観測されるなど、見慣れない光景に胸を躍らせた人もいるでしょう。

同日、Twitterユーザーのツキギ(@tukigi246)さんの地域でも、雪が観測されたそうです。

昔は珍しい降雪に興奮して「1日中楽しんでいた」というツキギさんですが、雪を見てはしゃぐことがなくなったといいます。その理由に、一部の人は納得するでしょう。

無事に自宅へ帰れるかどうかを心配する気持ちが、遥かに上回っていたから!

都心の公共交通機関は降雪に不慣れかつ過密ダイヤのため、雪の状況によっては遅延が発生したり、運転を見合わせたりしてしまいます。

電車通勤で勤務先にいたツキギさんは、雪の影響で帰宅困難者になる可能性があるので、ハラハラソワソワしていたのでした。

【ネットの声】

・分かる…。帰宅困難者にはなりたくないですよね。

・懐かしい。子供の頃は「雪だ」とはしゃぎ、親に暖かい格好をさせてもらって外で遊んでいたなあ。

・電車通勤も大変そうですが、車通勤も怖いです。

ツキギさんが「旅行先で見る雪は楽しかった」とつづっている通り、不安要素さえ取り除けば、珍しい降雪を心の底から喜べるのでしょう。

雪に不慣れな地域では、学校や職場がいかに早く帰宅をうながすかがポイントになりそうです。

また、スタッドレスタイヤを履いていない車で外出した場合は、即座にタイヤ交換をするか、職場やコインパーキングに停車したまま公共交通機関で帰宅することを考える必要もあります。

帰宅後であれば、普段は見れない雪を家の中や外で思う存分楽しめるのでしょうね!

[文・構成/grape編集部]

出典 @tukigi246

2022/1/23 12:43

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