Tシャツに「タバスコ」の文字…“マッチングアプリでのエピソード”

勇気を出してマッチングアプリに登録、いざデートをしてみるけれどなんか違う……

今回は、マッチングアプリで「次はないかな」と思った男性のエピソードをご紹介します。

オシャレは興味なしかな?

28歳自動車メーカーの設計職をしている理系男子と初デートをした時の話です。

わたしの地元は田舎のため、初デートからドライブをするのが鉄板なのですが、その時に、着てきた服がすごくダサかったです。

真っ赤なTシャツに「タバスコ」と英語で書かれていました。

隣で歩くのが恥ずかしくてすぐ解散しました。

(27歳/会社員)

残ってる理由わかったわ……

マッチングアプリを始めてすぐに35歳大学教授とマッチング。

すぐにランチに行こうと決まりました。

ランチをしながらお互いの知りたい事や恋愛観等が聞けたらなと思っていましたが、会うなり出身大学、家族構成、親の職業を尋問されました。

私の弟はかなり偏差値の高い大学出身なのですが、その彼の兄も同じ大学出身でした。

そこからは学部は?その学部なら兄の学部の方が偏差値高いねとマウントされました。

最後に俺の求めるレベルって最低○○大学レベルなんよねと。

つまり私は対象外と。

自分だってそんなに偏差値高い大学出身じゃないくせに!と時間を無駄にしました。

(39歳/会社員)

か、会社員……?

28歳会社員とマッチング

待ち合わせ時間に30分の遅刻、雨が降ってないのに泥が着いた長靴とアロハシャツで登場。

「昼ごはん予約してるから」とついて行くと、オシャレなお店を通り過ぎて着いたのはスーパーの中にある飲食店でした。

あの時の唐揚げは美味しかったけど、もう一緒に行くことはないかな。

(26歳/会社員)

いかがでしたか

出会いの場として活用している人も多いマッチングアプリですが、いろんな人がいるのは仕方ないのかもしれません……

次こそはいい人に出会えますように!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

(恋愛jp編集部)

2022/1/21 21:45

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