東出昌大『コンフィデンスマンJP』続投か降板か…鍵を握るのはやはり長澤まさみ?

 またしても大ヒットで続編も期待されそうだが……。

 2018年4月期にフジテレビ系で放送された長澤まさみ主演、東出昌大や小日向文世らが脇を固める月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』。映画第3弾となる『コンフィデンスマンJP 英雄編』が1月14日に公開されたが、土日2日間で動員33万1000人、興収4億7100万円を記録し、最新の全国映画動員ランキング(興行通信社)で初登場1位を獲得した。

 初日から3日間の累計では、動員41万7000人、興収5億9000万円を超えるヒットで、映画第1弾となる『ロマンス編』(2019年)を大きく上回る勢いを見せている。『ロマンス編』の累計29.7億円を超えることが期待されており、シリーズ最大のヒットとなった『プリンセス編』(2020年)の累計38.4億円に届くかも注目されるところだ。

 これには製作のフジテレビもニンマリ。当然、続編も視野に入っているはずだが、ここにきて不穏な動きがあるという。

「ここにきて、18日発売の『FLASH』(光文社)で、東出の独立が報じられました。記事によると、1月31日をもって所属事務所のユマニテを退所する予定で、事実上のクビとのこと。『コンフィデンスマンJP』はユマニテが取ってきた仕事でしょうし、円満独立でないなら普通に考えて新作への出演は難しいでしょう。さらにマネージャーもつけずに独立するそうですから、『コンフィデンスマンJP』のみならず、今後の仕事にも大きく影響が出そうです」(スポーツ紙記者)

 しかし、スタッフや出演者たちの愛着はシリーズを重ねるごとに強まっているよう。映画ライターが言う。

「インタビューで脚本家の古沢良太氏が『キャラクターに対しての愛着は深まっていきますよね』と答えれば、初日舞台挨拶ではテレビシリーズから出演している江口洋介も『パート4、パート5となっていくシリーズになるんじゃないかな』と続編に意欲を燃やしています。また、今作では生田絵梨花、瀬戸康史、城田優といった新顔もキャスティングされているのですが、長澤はベストアクターに瀬戸の名前を挙げ、『(続編に)絶対出てもらいます!』とコメントしていました」(映画ライター)

 目下、コロナ禍で広告収入が大幅に減ったテレビ局は、その穴埋めとしてドラマの映画化へのハードルを大幅に下げていると言われている。とりわけ、業績悪化に苦しむフジは、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』『シグナル 長期未解決事件捜査班』『ルパンの娘』と乱発しており、ドル箱の『コンフィデンスマンJP』を手放すとは思えない。

「一部では、東出の後釜候補として、間宮祥太朗、中川大志、松村北斗、小関裕太といった若手俳優の名前も囁かれているというが、作品のファンからは“やっぱり東出のボクちゃんがいないと”という声もあるのも事実。カギを握っているのはやはり主演の長澤でしょう。実は彼女自身は東出のスキャンダルについてはそれほど怒っておらず、むしろ俳優業が続けられるようサポートしている立場。前作『プリンセス編』の際には、インタビュー中に続編について訊かれ、東出が『今の自分に次を語る資格はない』と自虐発言をしたところ、長澤が思わず『そんなこと言わないで』と泣いた……という話もありました。『英雄編』での続投は長澤を始めスタッフの意向によるものでしょうし、これ以上下手を打たなければ残留はできそうですが……」(芸能記者)

 続編の製作が決定するまでに、東出は「業界ルール」を覆せるだけの誠意を関係者に見せられるだろうか。

  • 1/21 13:00
  • サイゾー

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