佐野瑞樹アナ&山崎夕貴アナMC「フジお昼の新番組」『Dress Up!』は芸人MCに断られていた!?不穏すぎる…「高島彩逃亡」20年前の「暗黒番組」とのモロ被り!

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 坂上忍(54)がMCを務めるフジテレビの情報番組『バイキングMORE』が3月いっぱいで終了し、後番組として『Dress Up!(仮)』がスタートすることが明らかになった。

 新番組でMCを務めるのは同局の佐野瑞樹アナウンサー(50)と山崎夕貴アナ(34)。1月12日付の『スポニチアネックス』によると、コンセプトは女性をターゲットとした約3時間の生放送番組。旬な話題のほか、美容、グルメ、健康情報なども扱う内容になるという。また、曜日替わりのタレントレギュラーも起用する方針のようだ。

「その『Dress Up!』ですが、いろいろとヤバいという話が噴出しています。実は当初、番組MCは“芸人でいきたい”という意向があり、実際に中堅芸人にオファーしたそうですが、ギャラが安すぎて折り合いがつかず、その話は流れてしまった、という話が聞こえてきています。

 芸人サイドに断られ、企画会議は紛糾。その際に編成局上層部から“だったら徹底的にお金をかけるな”と指示があり、ギャラが発生しない局アナを起用することになったようです」(制作会社関係者)

 そもそも『バイキングMORE』の終了は、年間2億円にも上るという坂上の高額ギャラもネックになったと言われていた。

「そういった点からもうかがえますが、フジには余裕がまったくないということですよね……。ただ、それだけではありません。番組の内容もキャストも、現時点ではほぼ白紙状態で、何をやるか定まっていないため、制作会社のスタッフも集められていないといいます。結果、『めざましテレビ』と『めざまし8』から局員を連れてくる形で“穴埋め”するようです。

 ただ、そうなると『めざましテレビ』や『めざまし8』のスタッフの負担が増え、働きすぎ、過重労働ということにもなりかねない。そのため、『Dress Up!』に招集されたスタッフは『めざましテレビ』と『めざまし8』の負担を減らそうということになり、両番組のクオリティが落ちる懸念もされているといいます」(前同)

 そのような状況で、約2か月後には3時間生放送の帯番組がスタートすることになる。

「現在、編成局長のNさんが自ら会議に出て陣頭指揮を執っているといいます。そのNさんですが少し前まで、フジテレビ系列の通販会社・ディノスに出向していたんです。その経験を活かしてでしょう、『Dress Up!』でもディノスを絡めようという計画があるようです」(同)

■スター勢ぞろいの『笑っていいとも!』からの驚愕凋落

 現在の『バイキングMORE』の前番組『ノンストップ!』でも、ペナルティのヒデ(50)などが出演する通販コーナー「dinosいいものプレミアム」を放送している。

「Nさんは『ノンストップ!』を立ち上げた人でもあるのですが、その『ノンストップ!』に続いて、『Dress Up!』でも通販コーナーをやる可能性があるわけです。テレビ各局はテレビ事業以外の放送外収入を上げることも重要になってきています。Nさんとしては『Dress Up!』に通販を絡めて成果を上げて、さらなる出世を狙っていこう、というところではないでしょうか。

 ただ、“ついにフジテレビのお昼の番組でそれをやってしまうのか……”という声もあります。数年前までこの枠はタモリさん(76)をはじめ、笑福亭鶴瓶さん(70)、中居正広さん(49)、草なぎ剛さん(47)、香取慎吾さん(45)、爆笑問題、バナナマンといったスターが大勢出演していた『笑っていいとも!』を放送していたわけですからね」(前出の制作会社関係者)

 それでも、上層部からの「とにかくお金をかけるな」という突き上げに、現場は試行錯誤しているようだ。

「フジ内部で課題になっているのが“大量のアナウンサー余り”です。新型コロナウイルスの感染対策のため、スタジオに入れる人数が制限され、メイン以外のアナウンサーを起用しない番組も多いですからね。その余っていたアナウンサーを『Dress Up!』に大量投入するのではないか、ともささやかれているんです。

 たしかに、美しいフジテレビの女子アナのファンは多いですが、この時間帯のメイン視聴者は主婦層やシニア層ですからね……。日テレの『バゲット』もアナウンサーがメインの番組ですが、午前10時25分からの1時間番組。視聴率が問われない時間だから許されているようなものなんです」(制作会社ディレクター)

『バゲット』にも「日テレポシュレ」といった通販コーナーや、日本テレビの系列フィットネスクラブ・Tipnessから講師を呼んだ「バゲットトレーニングクラブ」といったエクササイズコーナーが放送されている。

「ただ、それを公共の電波を利用して、視聴者の多い昼の枠でやるのは“どうなの?”と思ってしまいますよね。さまざまな論争を呼んでいる『Dress Up!』ですが、今、局内では、“伝説の番組”『F2』の再来になるのではないか、という声も出ていますね」(前同)

■『Dress Up!』と丸被りの“泥船『F2』”

『F2』とは、2002年10月から2004年3月までフジテレビで生放送された平日午後の情報バラエティ番組。2004年4月からは『F2-X』へとリニューアルしましたが、翌年には終了している。

「司会として福井謙二さん(67)、野島卓アナ(55)などが務め、当時局アナだった政井マヤさん(45)、千野志麻さん(44)、相川梨絵さん(44)などのアナウンサーが大勢出演していました。また、曜日替わりのレギュラーとしてウエンツ瑛士さん(36)、タカアンドトシなどが出演しているというのも『Dress Up!』と丸被りですよね。

 しかし、視聴率がまったく振るわず、早々に終了してしまったこともあり、フジ関係者にとってはかなり“苦い記憶”になっている番組です。そして、春から始まる『Dress Up!』が、その『F2』ような番組になるのではないか、と言われているわけです。ちなみに『F2』でも、通販コーナーがありましたね……」(前出の制作会社ディレクター)

『F2』には高島彩(42)や伊藤利尋アナ(49)といったエース級のアナウンサーも出演していたものの、高島は『めざましテレビ』の、伊藤アナも『めざましどようび』のキャスター就任のため、それぞれ降板している。

「高島さんと伊藤アナは『F2』という“泥船”から脱出したのではないか、とも言われました。『Dress Up!』もその“泥船番組”の二の舞になるのではないか、と懸念されているんです。

『F2』は14時からの1時間番組でしたからまだダメージは大きくなかったでしょうが、『Dress Up!』は3時間の長尺番組ですからね。『F2』以上の惨劇になる可能性もありそうですよね……」(前同)

『Dress Up!』は20年前の『F2』の歴史を繰り返すことになるのだろうか――。

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  • 1/21 7:35
  • 日刊大衆

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