ビリー・バンバン新曲『映画ドラえもん』の挿入歌に決定、“兄弟愛”がテーマ

小さな友だちと、大きな宇宙を守るため、ドラえもんたちが新たな大冒険へと出かける『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』。この度、本作の挿入歌を「ビリー・バンバン」が担当することが決定した。

本作は、1985年公開の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』を、新たな脚本と現代の技術を駆使した3DCGで描く、『映画ドラえもん』シリーズ最新作。

主題歌は、「Official髭男dism」による書き下ろし楽曲「Universe」に決定しているが、今回新たに分かったのは、本作の挿入歌。担当する「ビリー・バンバン」は、菅原孝、菅原進から成る兄弟フォークデュオで、「さよならをするために」「また君に恋してる」などが有名。

「ビリー・バンバン」

今回の挿入歌のタイトルは、「ココロありがとう」。新曲となっている同楽曲は、“兄弟愛”がテーマだ。映画でドラえもんとのび太を兄弟と見立て、「ビリー・バンバン」にオーバーラップさせ、菅原兄弟の織り成すクリスタルボイスによって誕生。

挿入歌起用に菅原孝さんは「心より嬉しいです。孫に自慢できる(笑)」と喜び、菅原進さんも「本当に光栄です。兄弟で喧嘩しながらもここまで続けてきて良かった。ちなみにドラえもんとは、ほぼ同期みたいです。(笑)」とコメントしている。

『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』は3月4日(金)より全国東宝系にて公開。

ビリー・バンバン「ココロありがとう」は3月2日(水)リリース。

(cinemacafe.net)

■関連作品:

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021 2022年3月4日より全国東宝系にて公開

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021

2022/1/17 13:30

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