高嶋ちさ子、テレビ朝日『ザワつく!金曜日』で華原朋美に「2022年完全絶縁宣言」の「漢字一文字」!

 1月14日に放送された『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日)の「大晦日にカズくんやらかしちゃった!ちょっと遅めのお年玉でメリークリスマスSP」で、バイオリニスト・高嶋ちさ子(53)が披露した、“今年の漢字”が話題を呼んでいる。

「『ザワつく!金曜日』は、高嶋ちさ子、長嶋一茂(55)、石原良純(60)の通称“ザワつくトリオ”が、世の中の“心がざわつく話題”にスカッと物申す、毒舌トークバラエティ番組です。1月14日の放送では、番組の冒頭と最後に、3人が“2022年は、どんな風にしたいか”を漢字一文字で表現する一幕がありました」(芸能誌記者)

 「ザワつくトリオ」は、それぞれ“今年の漢字”と共に、2022年の抱負を語った。

「石原は、“今年は聴覚野を使いたい”と、番組内でトロンボーンを練習した思い出話などを交えて、『音』という文字を発表。一方、長嶋は『大』という漢字で、“ビッグになりたい”思いを告白し、同番組で共演したプロ野球・日本ハムの監督で“ビッグボス”こと新庄剛志(49)に憧れて、“ビックカズ”を目指すと語りました。

 石原と長嶋が抱負を連想しやすい漢字を披露するなかで、高嶋は“ジャ~ン”と『除』という一文字を出します。それを見た長嶋が“厄除け?”と尋ねたところ、高嶋は漢字に込めた思いを吐露しました」(前同)

■高嶋が「除」に込めた“思い”とは?

 高嶋が、『除』に込めた思いを語る。

「“本当に人にダマされた”と口火を切った高嶋は、“なるべくトラブルを避ける、そういう『護身術』がほしい”と続け、“相談されると親身になっちゃって、巻き込まれて、巻き添えを食って。そういうのがすごい多いから……もう、誰も信用しない”と言い切りました」(同)

 なぜ、高嶋はこんなにも“人を信用しない”ことを強調したのか。

「この発言で思い起こされるのは、2020年に、高嶋さんと、歌手の華原朋美(47)の間に起きたトラブルですね。当時、1歳の息子を育てる華原さんへ、高嶋さんがベビーシッターを紹介したのですが、そのベビーシッターが(華原さんの)息子を虐待していると華原さんが主張するトラブルが起きました。最終的に、華原さんが一連の騒動について“勘違いでした”という謝罪の動画をあげましたが、高嶋さんはネット上で批判の的にされるといったダメージを負ったんです」(女性誌記者)

 芸能界の“お騒がせ女王”と呼ばれ、周囲の人から距離を置かれていた華原を、最後まで友人として支えていた高嶋だったが、この騒動以降、2人の交流は途絶えたことが想像される。

「面倒見のいい高嶋さんだけに、袂を分かった後も、華原さんのことを心配していたはず。その華原さんは、2021年12月に一般人男性との再婚を発表。近年は芸能活動も再開し、バラエティ番組などにも出演するなど、公私ともに充実を見せ始めました。そんな姿を見て、“もう大丈夫だろう”と、華原さんに対して改めて絶縁を宣言したのが、今回の『ザワつく!金曜日』で発表した『除』の一文字ではないでしょうか」(前同)

 高嶋と華原のわだかまりが取り除かれる日が来ることを願いたい。

2022/1/17 10:00

この記事のみんなのコメント

3
  • エッコ

    1/22 6:53

    散々、人を振り回したり迷惑かけたり不快にしてきたんだから、迷惑かけられる位の我慢してもらわないと割に合わないんじゃないの(笑)

  • ***

    1/19 8:00

    華原も高嶋もババアなんでね、どーでもええわ無関心

  • TKと別れた後、トラブルばかり起こしているのだから、関わらない方が良いのでしょう。羞恥心ゼロでTVに出ちゃっているし。

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