A代表に帯同決定…森保監督がチェイス・アンリに期待「すべてにおいてポテンシャルが高い」

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 日本代表を率いる森保一監督が、16日にオンラインでのメディア対応を実施。17日から行われる日本代表候補トレーニングキャンプに帯同するDFチェイス・アンリ(尚志高校)に言及した。

 日本代表は国内組を集めて、17日から21日にかけて『高円宮記念JFA夢フィールド』にてトレーニングキャンプを実施する。しかし、GK谷晃生(湘南ベルマーレ)、DF瀬古歩夢(C大阪)、MF/FW小柏剛が負傷や体調不良により不参加に。そのためトレーニングパートナーとして、アンリ、GK北川空(流通経済大)、MF/FW佐藤恵允(明治大学)の3選手を追加で招集した。

 森保監督はアンリら3選手を招集した理由について、次のようにコメント。2024年のパリ五輪を目指すU-21日本代表を率いる大岩剛監督からのアドバイスもあり、招集選手を決めたと明かした。

「けが人等、招集ができなくなった状態でどういう活動をしようかとスタッフと話し、そこで何人かの選手はA代表として、もちろん試合に出ている中でも経験の浅い選手もいます。A代表の今の戦力アップということと、五輪代表含め、A代表の強化になる若い選手の招集を考えていました。そこで大岩監督に相談し、数名挙げてもらい、ポジションでハマるチェイス・アンリ選手を招集しました。違うカテゴリーの代表選手ですが、連携を取って、より選手のレベルアップができるような情報交換はしています」

 森保監督はアンリについて、「すべてにおいてポテンシャルが高い。身体的にも技術的にもまだまだ伸びる素質がある」とその才能を称賛。続けて次のように語り、同選手の飛躍に期待を寄せている。

「チェイス・アンリ選手はパリ五輪への大岩監督のチーム作りのなか、U-23アジアカップ予選の代表にも招集されています。明らかにA代表に出られるような違いを見せてくれれば、直接A代表につながる舞台です」

「ただ、現実を考えた場合、もっとレベルアップしないといけないこともある。目指すべき基準をさらに上げてもらって、チームを勝たせられる、五輪やA代表で選ばれ続けられるような戦力になってほしいです。将来のA代表につながるような素材である選手を招集している。あとは本人次第。プレーを見るのは楽しみです」

「まだ彼は高校生。世界では17、18歳でもA代表やチャンピオンズリーグの舞台で活躍している選手はたくさんいる。日本のサッカーもユース、高校、10代でA代表に絡む素材が出てきていることは日本の育成レベルが上がっていることだと思いますし、指導者の方の努力が成長につながっている。いろいろな普及・育成・トップの指導者で発展を共有したいです」

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