見たくなかった…無防備すぎる彼女の「ムダ毛」9パターン
女性にとっては面倒な事この上ない「ムダ毛のケア」。しかし、意中の相手といつなんどき急接近するか分からないだけに、日ごろから抜かりなく処理しておきたいものです。そこで今回は、10代から20代の独身男性117名に聞いたアンケートを参考に、100年の恋も冷めてしまうような「見たくなかった…無防備すぎる彼女の『ムダ毛』」をご紹介します。
【1】油断しすぎ!薄着からのぞく「処理の甘い腋毛」
「女子として意識が低い気がする」(10代男性)というように、腋の処理は女性にとって当然の身だしなみだと考える男性が多いようです。とくに冬場は油断して管理が甘くなりがちなので、室内で薄着になることも想定し、ぬかりなく準備しておきたいところです。
【2】痛々しくて直視できない…「ビローンと伸びた鼻毛」
「会話に集中できないし、何を話していても間抜けに思える」(20代男性)というように、女性の鼻毛を忌み嫌う男性もいるようです。デート前のチェックはもちろん、トイレに立ったときなどにも逐一確認を怠らないようにしましょう。
【3】まさかオネエなの?口元を縁どる「うっすらヒゲ」
「女性ホルモン足りてないのかな…と思って心配になる」(20代男性)というように、「ヒゲ=女性としての潤い不足?」とみられてしまうこともあるようです。ただの無精で生やしっぱなしにしているなら別ですが、ホルモンバランスの悪さに自覚がある場合は、生活習慣の見直しが必要かもしれません。
【4】美脚が台無し!「生足に取り残されたすね毛」
「ツメが甘い。それならスカート履かないで」(10代男性)というように、せっかくのポテンシャルを活かしきれていないことを嘆く男性もいるようです。「ケアを忘れた!」と気付いた朝は、諦めてパンツスタイルをチョイスするのが無難でしょう。
【5】近くで見たら意外と残念…「顔のうぶ毛」
「キスする気がうせた」(20代男性)というように、接近した際に視界に飛び込む「顔毛」が、せっかくの良いムードをぶち壊してしまうことがあるようです。仲を深めたい相手とのデートなら、意外と盲点といえる顔のうぶ毛処理も万全にしておきたいところです。
【6】キレイな指がもったいない「フサフサ指毛」
「なんかゴリラっぽくてイヤ」(20代男性)というように、指毛が醸し出す野性味やアニマル感に引いてしまう男性もいるようです。一本一本抜くのは面倒ですが、視界に入りやすい部分だけに入念なケアを心がけたいものです。
【7】後ろ向かないで!ファサーと広がる「尻毛」
「本人が気づいていないところが、なお痛い!」(20代男性)というように、お尻や背中といった背後の毛は、本人にとっては死角なだけにケアが甘くなることがあるようです。服を着ている分には露出しない場所ではありますが、「もしも」に備えて日ごろから鏡でチェックする習慣をつけましょう。
【8】性欲も一気に萎えますわ…「チリチリ乳毛」
「乳毛を切らない意味がわからない!何かのおまじない?」(10代男性)というように、乳首から伸びる謎のチリ毛に眉をしかめる男性もいるようです。特に何かの願掛けというわけでないなら、速やかに伐採するべきでしょう。
【9】下着からハミ出さんばかり!「密林アンダーヘアー」
「野性的にもほどがある。性欲も一気にしぼみます」(20代男性)というように、女性らしからぬアソコの剛毛は男性の意欲を著しく減退させてしまうようです。いつなんどき訪れるか分からない有事にそなえて、適度に整えておきたいものです。
女性のムダ毛に対し、意外と世の男性は厳しく目を光らせているようです。「これくらいはまあいいか」なんて油断は禁物。たった一本の処理残しで恋のチャンスを逃さぬよう、美意識を高く持っておきたいところです。(猪鹿蝶太) 【調査概要】 期間:2015年6月30日から7月7日まで 対象:合計117名(10代、20代の独身男性) 地域:全国 方法:インターネット調査