「スーパー変異」が始まる…第6波の不都合な真実(1)日本のデルタ株は“自滅”していた

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「オミクロンショックは、悪夢の始まりにすぎない」。そう断言して憚らないのは、これまでマスコミには絶対に登場しなかった4人の識者。コトここに及び、政府がひた隠しに隠し続ける不都合な真実、そしてテレビや新聞もあえて報じようとしない闇事情を洗いざらいブチまけた。

─リモート座談会にご出席いただき、ありがとうございます。日本でもいよいよ、オミクロン株の市中感染が急激に始まったようですね。

C オミクロン株による第6波は誰しも気になるところでしょうが、オミクロン株とそのリスクを正しく見通すためにはまず、第5波が急速に終息へと向かった理由をハッキリさせておく必要があります。

B 私もそう思います。政府も御用学者も、国民にその点を明確にアナウンスしてきませんでしたから。

─国はワクチン接種、マスクの着用、人流の抑制などが功を奏した結果だと言っているようですが。

C デマに近い話です。

A 同感です。確かにワクチンには重症化を防ぐ一定の効果がありますし、日本人はマスクの着用にも積極的に協力してきました。しかし、そもそも新型コロナワクチンは感染を防ぐためのものではありませんし、緊急事態宣言が解除された昨年10月以降は、人流も一気に増えていきました。

C にもかかわらず、欧米でデルタ株の感染が再拡大していく一方で、日本での感染者数はほぼゼロに向かって急減していったのです。欧米に比べて、ワクチンの接種率がやや高かった、マスクの着用率がかなり高かった、という事実は確かにありました。しかし、公衆衛生学の常識から見ても、たったそれだけの理由で急速に終息へと向かったとは到底、考えられないのです。

─国は本当の理由を隠してきたということですか。

A そういうことになりますね。ウイルス学の見地から言えば、第5波が急速な終息へと向かった最大の理由はただひとつ、すなわち日本のデルタ株ウイルスが自滅したからなのです。

─ウイルスが自滅した!?

A デルタ株に限らず、新型コロナウイルスは激しい増殖と変異を繰り返すという特異な性質を持っています。そのため、それによって生じる致命的なコピーミスを抑制、修復するための内部遺伝子があらかじめ備えられています。ところが第5波がピークに向かって急速に拡大していく過程で、コピーミスを抑制、修復する内部遺伝子を欠いたデルタ株亜種が誕生し、エラーカタストロフ(コピーミスによる破局)によって自滅に追い込まれていったのです。

C しかも新たに誕生したそのデルタ株亜種は、従来のデルタ株より感染力が強かった。その結果、自滅株が従来株に次々と置き換わる形で従来株を駆逐し、期せずして、第5波は急速な終息へと向かった。これが真相です。

A=ウイルス学の専門家/B=感染症の専門医/C=公衆衛生学の専門家/D=政府関係者

(2)につづく

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  • 1/15 10:00
  • アサ芸Biz

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