宮沢りえ、NHK大河『鎌倉殿の13人』ビジュアル公開に「若すぎる!」絶賛と「シンクロしすぎ…」ドン引きの声の「理由」

 2022年1月9日から放送開始のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のキャストビジュアルが、12月6日から順次、NHK公式ツイッターで紹介されている。

 初日は「北条家の家族」と題して“主演の小栗旬(38)演じる北条義時”、“小池栄子(41)演じる北条政子”、“片岡愛之助(49)演じる北条宗時”、“宮澤エマ(33)演じる実衣(みい)”、“坂東彌十郎(65)演じる北条時政”、そして、“宮沢りえ(48)演じるりく(後に『牧の方』となる)”のバストアップ写真が紹介。その他キャストの雄姿も、後日紹介される。

「主演の小栗を筆頭に、写真だけでも全員が完ぺきに衣装を着こなしていて、放送が待ち遠しくなります。ただ、宮沢演じる義時の継母で、時政の後妻になったりくについては、《いつの宮沢りえさんかと思ったら、今の宮沢りえさんだった。なんてお綺麗。》とするほどに美貌が讃えられる一方で、妙な部分でシンクロが起きてしまいましたね……」(女性誌記者)

 宮沢演じるりくは、公式ツイッターにて、

《義時の継母。都で時政に見初められ、伊豆に下って後妻となる。いつか都に戻ることを狙い、頼朝の舅となる時政の出世欲をあおる策略家。》

 と、夫を操る策略家として紹介されているが、これに宮沢と、夫の元V6・森田剛(42)を重ね合わせるファンもいるという。

■森田に大きく影響を与えた宮沢

「21年3月にV6の解散と森田のジャニーズ退所が発表されましたが、4月1日号の『女性セブン』(小学館)によると、宮沢との交際や結婚を経て森田が“自由でありたい”と口にする機会が増えたことや、交際当時も年上の宮沢のリードなのか、森田のファッションが大きく変わったことなどが報じられていました。

 そして、11月1日にV6が解散した翌日も、宮沢の影響を感じさせる出来事がありましたね」(前出の女性誌記者)

 11月2日、森田は宮沢と新事務所「MOSS」を設立。さらに、森田が宮沢の姓になっていた、と11月20日付のWEB版『女性自身』が報じた。ちなみに、森田のように妻側の姓を名乗る結婚を「妻氏婚(つまうじこん)」と言う。

「そのため、『鎌倉殿』の“りく”と、V6脱退翌日に新事務所設立をさせた宮沢の姿がかぶる、という声もあるといいます。まあ、とんだとばっちりですよね。

 ちなみに、宮沢は大河ドラマ以外では12月5日に新事務所設立後、初の舞台『泥人形』に出演し、“ついに皆さんの前でお披露目する時が来たことに緊張と興奮があふれています。見に来てくださった皆さんの心の中を泳げるよう、千秋楽まで、心震わせ惜しみなく頑張ります!”とコメントしていました。妙な悪評が出てしまいましたが、『鎌倉殿』も頑張って欲しいものです」(前同)

 宮沢にとって6度目の大河ドラマ。どんな活躍を見せてくれるか、楽しみだーー。

■【画像】『鎌倉殿の13人で』宮沢りえ扮する「牧の方」のビジュアル

まだバストアップ写真だけだが、非常によく似合っている。全身像が今から楽しみだ。

「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13)公式ツイッターより

2021/12/8 7:15

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