日テレ『イッテQ』陥落、『オモウマい店』が「日本No.1バラエティ」に成り上がる!?内村光良「渾身のダンス」も…「海外渡航NG、主力不在、出演者のクレーム」3大トラブルの大逆風!!

拡大画像を見る

「相変わらず『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の調子は良いんですが、『オモウマい店』が今、猛追しているんです」(制作会社関係者)

 ヒロミ(56)とバイきんぐの小峠英二(45)がMCを務める『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系、中京テレビ制作)は、「オモてなしすぎでオモしろいウマい店」を発掘するため、スタッフが日本中を大捜索するという内容の中京テレビ制作のグルメバラエティ番組だ。

 4月13日にレギュラー放送がスタートして以来、高視聴率を連発しており、11月30日の世帯視聴率は13.2%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、13~49歳のコア視聴率は6.1%だった。

 同放送では、店員とのじゃんけんに勝つと、長さ35cm、価格2500円のエビフライを無料で提供する埼玉県さいたま市の海鮮食堂を紹介した。

「その1週間前の11月23日、勤労感謝の日に放送された『オモウマい店』の世帯視聴率は14.7%、コア視聴率は8.1%でした。これは日テレのナンバーワンバラエティ『イッテQ!』にも匹敵する凄い数字です」(前同)

 11月28日の『イッテQ!』は世帯視聴率11.2%、コア視聴率8.5%、12月5日は世帯11.4%、コア8.4%だった。

「『イッテQ!』の裏では『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が放送されていて、こちらも世帯視聴率は高いですが、テレビ各局が重視しているコア視聴率では『イッテQ!』が圧勝しています。1週間の全局の番組で最も高いコア視聴率を記録するのが『イッテQ!』ですからね。ただ、『オモウマい店』その『イッテQ!』に匹敵する8%台のコア視聴率を取っている。

『イッテQ!』は日曜の放送だから、これだけ高い数字をキープし続けられているとも言えます。一方、『オモウマい店』は火曜放送でこれほど高い数字を取っているんです。そして、祝日放送なら『イッテQ!』とほぼ変わらない。『オモウマい店』は系列局の中京テレビが作っていますが、そんな地方局が制作する番組が今、『イッテQ!』をも食って、日本一のバラエティ番組になろうとしているんです」(同)

■『イッテQ!』メンバーからスタッフへの不満噴出

 一方、ここ最近の『イッテQ!』には逆風が吹いている。ロケ中にタレントがスタッフに対して不満を漏らす場面も見られるという。

 11月26日放送回で、ロッチの中岡創一(43)と東京オリンピック・金メダリストの四十住さくら選手(19)がプールに浮かべた板の上を渡る「スケボー板渡し」に挑戦。

 その際も中岡は「意地悪するからさぁ。動画の板がこれくらいなのに、薄くしたりするのよ」「この歪み、気になるよな? そういうのもな、ここのスタッフさんは平気やねん」「(四十住選手のスケボーと違って自身のスケボーの車輪がほとんど回転しないことに)さすがにこの差はないで?」と不満タラタラだった。

 また、森三中・大島美幸(41)、椿鬼奴(49)、おかずクラブ・オカリナ(37)、ガンバレルーヤら女子組による「道の駅同好会」でも出演者の不満が噴出。

 ゲームで勝利した順に高額なお小遣いがもらえ、それで買い物をするシステムだったものの、超急傾斜の滑り台からクッションへと着地する「トビダス」という遊具をクリアしてもらえる額はわずか500円だった。

 大島が「500円じゃねぇってこれ」と愚痴っていたほか、過酷なロケをさせておいて「夕食」として渡されたのが「おやき」だったことに、オカリナが「さっきからちょっと待ってもらっていいですか」「美味しいけど夕食っていうのをやめてほしい」と嘆く場面もあった。

「“世界の果てまで”というタイトルながら、『イッテQ!』は新型コロナウイルスの影響で2年近く海外ロケに行けていない。海外で体を張ることが『イッテQ!』の見どころだったわけですが、そのメインコンテンツが封じられ、番組制作はかなりしんどい感じですよね。

 コロナ以降は、国内の代わり映えしない画の中で、ひたすらタレントが頑張るみたいな企画ばかりだから、出演者サイドから文句が出ることもあるようです。裏側もあえて放送して楽しんでもらうのが『イッテQ!』の魅力でもあるんですが、どうしても“海外に行けない”という閉塞感が出てしまっていますよね」(前出の制作会社関係者)

■「イッテQ!ダンス部」好評も、課題が山積

 手越祐也(34)の番組卒業や、番組エースのイモトアヤコ(35)が産休に入った影響も大きいだろう。

「手越さんに代わる“イケメン枠”としてアメリカ人のまかろにステーション・ギャビン(26)が新規加入しましたが、現状は結果を残せていませんよね」(前出の制作会社関係者)

 ギャビンはコロナが流行する前、「ロケ費の節約」を目的に海外ロケに通訳なしで行ける人材として番組に加わった。

「国内でお試し企画『ギャビンのボランティア旅』を、今年4月8日と11月14日に放送しました。真面目で熱心なこともあり、視聴者からもスタッフも“カメラが回ってないところでも一生懸命だった”と好感度は高いんですが、まだまだ実力不足という印象で、撮れ高が全然ないようです。

 イケメン枠不在に加えて、内村光良さん(57)、出川哲朗さん(57)、宮川大輔さん(49)など、レギュラーの高齢化も指摘されています」(前出の制作会社関係者)

 12月5日放送の『イッテQ!』では、新企画「イッテQ!ダンス部」が放送され、ロッチの中岡、ANZEN漫才のみやぞん(36)、ガンバレルーヤ、そして、いつもはスタジオでMCを担当している内村もメンバーに加わり、ダンスに挑戦した。

 視聴者からは「イッテQ感動したああああ めっちゃかっこえええええ 内村さん、カメラ回ってないところでも1人で練習されたんだろうなあ……」「イッテQのダンス部のやつ内村さんすごすぎてやば」といった声が上がっている。

「やはり、内村さんが奮闘すると番組は盛り上がりますし、いまだにコア視聴率トップで注目度は高い。しかし、コロナ禍含め、いろいろと『イッテQ!』に逆風が吹く中、一気に今、『オモウマい店』が攻勢をかけてきている状況と言えます。このままの勢いで、『オモウマい店』が『イッテQ!』超えを果たし、日本一のバラエティ番組になる日も近いのかもしれませんよ」(前同)

『イッテQ!』は課題を解決して、日本ナンバーワンの座を死守できるのだろうか、それとも系列局が制作する『オモウマい店』が下克上を果たすのだろうか!?

関連リンク

  • 12/7 8:15
  • 日刊大衆

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます